みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はこれまで明確な分析による解明が十分になされてきたとはいえない 強調構文 について、まったく新しい構造分析をお伝えします。ワーグナーミトミ英語ならではの斬新な英語構造の分析だからできたものです。ものすごくたくさんお伝えすることあるのでさっそく開始します。
強調構文の例からいきます。
The boy meets the girl in the park.
特に技はありません。王である動詞は meets ひとつだけの文です。ここでネイティブが

という気分になりました。その結果は
It is the boy that meets the girl in the park.
となります。また

という気分の場合は
It is the girl that the boy meets in the park. となります。そして

という気分になったら
It is in the park that the boy meets the girl.
となります。これが 強調構文 と呼ばれているものです。強調したいものを
It is と that の間に移すことによって強めることができる
と通常されているものです。ただしネイティブが強めるために移さないのが動詞です。ワーグナーミトミ英語では王です。あえて移してみると次のようになります。
It is meets that the boy the girl in the park.
なぜネイティブは動詞を移さないのか?これまでこの件に関しての説明はされてきていません。これまでワーグナーミトミは
the boy the girl と並ぶのがなさけないから

とか
動詞は王なので移されてはさまれるの好きじゃないから
などと説明してきました。しかし、ワーグナーミトミの追求によってより本質的な理由が解明されました。そして強調構文がネイティブの脳で形成される過程がつきとめられたのです。そして判明したことは強調構文 It is ~ that の that の正体です。この that については、統一された見解はありません。ロイヤル英文法から引用しますと
It is ~ that のthat に述語動詞が続く場合、~中略~強調される語に動詞が一致するので関係代名詞と考えるのがふつうである。ただし、副詞的要素が強調される場合は、that を接続詞と考える人が多い。 (p188)
上の例では
It is the boy that meets the girl in the park.
It is the girl that the boy meets in the park.
のふたつの that が関係代名詞で
It is in the park that the boy meets the girl.
の that が接続詞である、ということです。
さて、ワーグナーミトミはこの強調構文がネイティブの心の中で形成される過程を突き止めました。そして It is ~ that の正体を解明しました。その過程をご覧にいれます。
It is the boy. The boy meets the girl in the park.

ふたつの文がネイティブに浮かびました。瞬時に同じ物体を感知、同じ物体合体衝動が発動です。
It is the boy the boy meets the girl in the park.

ひとつの国にふたりの王、ワーグナーミトミ英語ではおなじみの格闘シーンです。このままではこの国は滅びるので 赤のthe boy を変身させて王権停止力を授けます。
It is the boy that meets the girl in the park.

thatマン が meets王 の王権を停止、この国に平和がもどりました。こうして
It is the boy. The boy meets the girl in the park.
そやつはその少年だ。 その少年がその女子とその公園で会ってやがる。
と the boy を2回、ふたつの文でくりかえすことで強調するところを
1回の技ありの文ですませてしまう
わけです。
It is the girl. The boy meets the girl in the park.

It is the girl the girl the boy meets in the park.
It is the girl that the boy meets in the park.
おなじパターンですね。そして
It is in the park. The boy meets the girl in the park.

It is in the park in the park the boy meets the girl.
It is in the park in which the boy meets the girl.
この which に変身した時点で meets の王権は停止させられてるのでもう平和です。ただ in which が心に浮かぶとネイティブは 「ひとことですましちゃえ」という気分になります。そこで that が心に浮かびます。
It is in the park that the boy meets the girl.
え、that は関係代名詞で関係副詞ではないのでは?と思う方々もいるでしょうが、that は関係副詞でもあるのです。このことは広くは教えられず、また教える側のほうでも忘れてしまっていることがあります。where と that 両方とも選択肢にあったりします。

さて、それでは強調構文の It is ~that の正体はなんなのか?それは
関係詞
です。関係代名詞と関係副詞の両方をさす名称です。強調構文 It is ~that の that を関係詞として見ると、ネイティブの強調構文の感覚がよくわかります。
It is in the park that the boy meets the girl.
meets は thatマン に王権を停止させられています。ネイティブが王と感じているのは is だけです。そのためすべて is のパターンをネイティブはフォローするだけです。疑問文は
Is it in the park that the boy meets the girl?

これは通常の is の疑問文のパターンとまったく同じです。is を前に出すだけです。
Masao is strong. Is Masao sitrong?
否定文は
It isn’t in the park that the boy meets the girl.

これは通常の is の否定文のパターンそのままです。
Masao is strong. Masao isn’t strong.
ネイティブには is だけが動詞、王なので当然なだけです。そしてなぜネイティブが強調構文で動詞を移動させないのか?という問いの答えも明白です。ネイティブは
動詞と動詞を合体させる気になんかいっさいならない
からです。ネイティブにあるのは
同じ物体合体欲
です。同じ動詞合体欲なんてありません。
今回お伝えしたことがさまざまな波及効果を及ぼします。これまで「んん?わかりにくいぞ」だったものがとてもわかりやすくなります。この強調構文に関してはとても1回の記事ではお伝えしきれないので、別の記事でお伝えしていきます。今回はこれにて。
今回の発見は
It is like that the boy the girl.
とワーグナーミトミがホワイトボードに書いた文を見た女子高生が「つぶしてない」とさけんだことがきっかけです。ワーグナーミトミ英語を習得してグイグイ英語力伸ばしているひとりです。。彼女はthat の前に likes がきちゃてるので、thatマンの王権停止力が効いてない!と感じたのです。このことがワーグナーミトミを強調構文の構造追求に向かわせました。偉大なる貢献ですね。

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