ワーグナーミトミのネイティブ感覚の完了形

みなさんこんにちは英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は現在完了形の テイスト についてお話します。この現在完了形こそ日本人に?過去形とどう違うんだ?わかんないぞ、となってしまっているものです。経験とか完了とかの用語で説明しようとしていますが、その用語でさらにわからないものになってしまっています。

そこで今回は、かえって混乱させる日本語の用語に頼らない、ネイティブ感覚の現在完了形のお話しをします。今日のお話でなぜネイティブは何の混乱もなく現在完了形が心に浮かぶのか?が体感できます。それによりあなたの心にネイティブのように現在完了形が浮かんできます。それがあなたの経験になります。

なぜネイティブの心には過去形と現在完了形が混乱なく浮かぶのか?

I ate fish.

I have eaten fish.

どちらも魚を食べた、という点では同じです。魚を食べてから30分以内は現在完了形で、30分以上経過すると過去形、なんてことはありません。あるわけないか。

実際はこうです。

 

魚を食べてます。12時40分です。

 

おや、このコーチは選手を鍛えるにに必死です。1時間前に食べた魚のことは、心の片隅にもなくなっています。この人の心に浮かぶのは

I ate fish.

です。英語の過去形は、現在と切り離された感覚が強いです。現在の生活、心境に影響を与えているという感覚がネイティブにありません。あまり時間がたってなくても「そんなこともーどーでもいい」という気分なら過去形が心に浮かぶのです。

では次のケース。

 

同じように食べてます。

 

その1時間後。

 

おや、このコーチにはいまだにうまかった魚のことが心をよぎってますね。うまかった魚がこのコーチの現在の心境に影響を与えています。さらに今後のコーチの行動にも影響を与えそうな状況です。この状況だとネイティブの心に浮かぶのは

I have eaten fish.

です。1時間たってしまったのに現在完了形か?と思うかもしれませんが、どれぐらい時間がたった、というのが過去形、現在完了形のどちらがネイティブの心に浮かぶか?の基準ではありません。

今の状況に影響しているか、いないか?です。このことをまったく知らされずに日本人は現在完了形を習わされてきていたので、混乱は当然でした。でも今日このネイティブの現在完了形を知ったあなたは、英語力増進に大きな前進をしました。日本語の訳語や用語ではない、ネイティブの感覚からの現在完了形への扉を開けましたね。新たな英語学習の誕生日、おめでとうございます。

英語の検索はワーグナーミトミで。