ミトミの強調構文にBECAUSE~は挿入できる。ではASは?

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は多くの日本人が受け入れ難い、と感じる英語学習の重要な側面をお伝えします。受け入れ難い、と感じても受け入れなくては英語力は向上しません。向上しないどころか、早期に英語学習から挫折、引退になります。この英語学習の成否を決める大事な要素を、「えーそうだったの!」という意外な一例をもとにお伝えします。始めます。

今日も英語学習しています、サトル君。

これが見てる文ですな。

サトル君、この技にアテがあるようです。

お、サトル君、王関係をチェックしましたな。素晴らしいです。英語学習で一番大事なスタート地点です。

その通りです。サトル君、覚えてました。

because による王権停止された文

を It is ~ that の~にはさんで強調する技でした。お見事、終了~。

あら、終了~の気分ではないようです。どうしたのでしょう?

そういえば

as に王権停止された文

も理由テイストがあります。

サトル君、as による王権停止文を It is ~ that の~に入れました。

おわっと、ここで自分の心に浮かんだことないパターンにガタガタ言ってくる、謎のネイティブ男の乱入です。このパターンは心に浮かんだことないようです。

お、サトル君、今度は

since に王権停止された文

にも理由テイストがあるのを思い出しました。

はさみました。

またしても正体不明、謎のネイティブ男の乱入です。こちらも心に浮かんだことがないようです。

ネイティブが It is ~ that ではさんで強調したい気分になる理由テイストの王権停止された文は because バージョンだけ、ということですな。

ネイティブの心に浮かばないバージョンを、

日本人がとやかく言ってネイティブの心に浮かぶようにさせる

なんてことは不可能です。日本人が変化、発展させていける数学、化学、物理などとは違います。ここは

あ、そーなんすか

とわりきり吸収して英語力を増進させましょう。この

どうしようもないことはわりきる力

が英語学習には必須です。

そういうことは論理的になっとくできない

という姿勢は他の学習ならいいですが、英語学習では自滅、引退ロードをつっ走ることになります。何のために英語学習するのか?

英語を習得し、英語力を増進させる

ためです。英語学習に挫折することをすすんでやっている場合ではありません。

それでは今回はこれにて。

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