みなさんこんにちは、芸後英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は英語学習でいちばん大事な技、王権停止のアラカルトをお送りします。英語は７行、８行続く長い文でも、王権停止技がかかっていない動詞「王」はひとりしかいない言語です。ネイティブは意識することなく王権停止技を駆使する人達です。日本人もそうなってしまえば、英語がネイティブのように容易に心に浮かぶようになります。そうしちゃいましょう。後半で～ing （動名詞）が主語になるときのパターンも紹介してあります。では始めます。
英語学習するサトル君、ワーグナーミトミワールドのおなじみの光景です。
間違えてる文を正しくする問題ですな。
王がふたりです。こりゃだめです。話になりません。
ほんとに英語はこれがいちばん大事です。
お、接続詞 thatマンによる王権停止です。もうこれでOKです。
おお、まだ王権停止技はあるとばかりに、toマンによる王権停止も出してきました。サトル君、成長してます。
通りすがりの路上でサトル君にアドバイスしてきている、哀愁あふれる英語コーチもうれしそうです。
なるほど、 ingマンもいました。
この王権停止技もありました。
ingマン王権停止のときは、your になります。ただこの文のように前ではなく、後ろなら you のままでもネイティブの心に浮かびます。
後ろなので、you でもいいです。
もちろん基本通りに your でもいいです。
ネイティブの心にそう浮かぶので
あ、そーすか
で吸収して自らの英語力にしましょう。
英語力でいちばん大事なのは、王権停止技を駆使する力です。
それでは今回はこれにて。
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