ミトミのI think that のthat が持つ超絶パワー

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は通常ひんぱんに目にする that の接続詞バージョンについてお伝えします。最初は「あれ」として習う that 、「英語がわからなくなってきたぞ」と思っているうちに、いつのまにか英文が that だらけになっていたりします。これで英語がわからなくなります。この状態から英語ができるようになることは、ありません。thatマン の働き、力を知ることなくして英語力は上がりません。そこでワーグナーミトミが thatマン の持つ力をお伝えします。

関係代名詞バージョンの that はかなりの数の記事を書いてきているワーグナーミトミですが、接続詞バージョンは少ないですね。今回はどのようにネイティブの心に接続詞that が浮かぶか?のプロセスをお伝えします。

Masao likes Yumi.

 

ズバリもろ言い切ってますね。疑いなしのテイストです。王である動詞は likes だけです。他は100億マンパーセント王になることできないザコなので余裕、余裕の天下泰平状態です。

 

ワーグナーミトミ英語ではこれまでの主語だの、名詞だの、目的語だの、補語だのといった英語力つける妨げになる伝統的文法用語は排除します。

ただのザコです。振り切りましょう。

しかし、人間の心はいつもこのようにズバリと動いているわけではありません。「~かな」、「~のようだ」と動くことがあります。

I think            Masao likes Yumi

大事なのは「~だな」も英語では

王権を持つ

動詞になってしまうことです。

日本語でも動詞になるのでしょうが、王権はありません。でも日本語と1000億光年かけ離れている言語、英語では王権があるのです。このためいきなり

ひとつの文に王ふたり問題が生じるのです。

同じ物体はまったくなし、it などのつけこむスキのあるものもなしです。同じ物体の合体ができないので、関係代名詞がネイティブの心に浮かぶことはないです。

そんな時ネイティブの心に浮かぶのが

この ただ来いtahtマン が

likes の王権を停止させます。そしてこの国の王権を持つ王を think だけにします。こうして ただ来いthatマン の王権停止力により、この国は平和になりました。

この ただ来いthatマン の王権停止力を認識しないで、ただ 接続してる と習い英語学習を続けることが、混乱、理解不能、わけわかんなくなったからとにかく暗記、文長すぎて無理、引退につながります。

王の数が増えていく一方だからです。

こりゃわけわからなくなって当然です。こんなに王がいては。みんな王権もっています。こんな英文見てたらわからなくなって当然です。王権停止力の技を学ばず英語を学習する、とはこの恐ろしいことをしているのです。でもワーグナーミトミの英語記事を見ているみなさんは大丈夫です。

I think that Yumi likes eating fish.

ただ来いthatマンが likes の王権停止

ingマン が eat の王権停止

王権を持つ動詞は think だけ

I think that Yumi wants to have dinner with me.

ただ来いthatマンが wants の王権停止

toマン が have の王権停止

王権を持つ動詞は thinkだけ

ひとつの文に王権をもつ動詞、王はひとりだけです。このワーグナーミトミ英語で快進撃の英語力増進街道をお進みください。

英語の検索はワーグナーミトミで。

 

 

 

 

 

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