ワーグナーミトミの英語がよくわかるinの終わり

こんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はネイティブの心に長文がポーンと浮かぶ時の、日本人が特にあり?と弱気になってしまい、そのため妙なことをしてしまい。バツをもらってしまい、英語から引退していくのを防ぐ、とても大事なことをお伝えします。今日お伝えすることを知らないがために英語から引退する悲劇が今日も起きています。あなたにはこの悲劇を避けてほしいのです。ネイティブのように長文がポーンと心にうかぶ、それはちょろいことです。それがあなたの経験になります。

ネイティブのやる二文合体

ネイティブのやる二文合体で大事なことは

同じ物体を合体させる

ピンク色を分断させない

でしたね。この2点をぶれずに淡々とただ淡々とやっていけばいいのです。

I know the dog,   Yoko likes the dog.

合体する前の二文です。それぞれに国に王である動詞が一人ずついます。平和です。でもネイティブは同じ 物体であるthe dog とthe dog を合体させたくてたまりません。で、合体させてしまいます。

I know the dog the dog Yoko likes.

合体したら王である動詞が2人になってしまいました。離れているからいいだろ、はネイティブの心に起こりません。とにかくひとつの文に王である動詞が二つはダメです。

I know the dog that Yoko likes.

the dogthatに変身したことで、王権を停止する力を持ちました。同じ王権を停止する力を持つ、toマンやingマンと同じになりました。この国に王はひとりだけ。よかった、すべては大丈夫。これでいいんでしたね。

with やin があるケース

ではこちらをやってみましょう。

I know the dog.  Yoko has lunch with the dog.

the dog とthe dog が合体します。

I know the dog the dog Yoko has lunch with.

the dogthat に返信させて王権停止力をもたせます。

I know the dog that Yoko has lunch with.

 

I know the dog that Yoko has lunch.

 

きついエルボーを食らいましたな。ここでの失敗は、これまでwithのすぐ後ろでピリオド打ったことなかったからといって、withを消してしまったことです。withのすぐあとにピリオド?あり?の雰囲気に負けてwithを消してしまいました。withは王になることはない小物のザコですが、ネイティブはなんとなく消したりはしないのです。

もうひとつ例をあげます。

I know the park. Yoko plays tennis in the park.

I know the park the park Yoko plays tennis in.

 

I know the park that Yoko plays tennis in.

inのすぐ後にピリオド、これがネイティブのやる合体です。このinやwithで文が終わってしまうパターン、10代の半ばからよく出てきます。これがあり?なんだ?状態になると英語習得は大変です。英語力つかない、伸びない、引退、になります。でもこれを読んだあなたは大丈夫です。ぜひこのパターンをすぐ使ってみてください。学校の先生はおお!とびっくりします。英語がちゃんとわかっている人しかinで文を終わらせませんから。最後までお読みくださりありがとうございます。

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