みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はワンパターンぎらいなネイティブの方々が、彼ら自身は意識はしないで行う英文形成パターンの、以前に紹介したバージョンではないほうをお届けします。今回もワーグナーミトミならではの、途中経過をいっさい飛ばさない執念のノーカット解説です。こんなことしているのは、ワーグナーミトミワールドだけですな。通常はいきなり最終形の文を出されて終了ですから。それではワーグナーミトミワールドでしかお目にかかれない、ノーカットエピソード594スタートです。

ほうほう、今日も英語学習に余念のないサトル君です。

ん?何か見ましたな。

この文ですか。

お、この文がらみの件で見覚えがあるようです。ではサトル君の記憶
おきざり合体
のケースを検証してみましょう。

これがスタートの基本文です。

もうひとつの基本文です。

同じ物体の合体です。この時に in を連れていきません。これがサトル君の言う
おきざり合体
です。ネイティブは in を連れていく
つれてき合体
をすることもあります。サトル君はこの
つれてき合体
を記憶していたのですな。その時ネイティブがやってなかったバージョンが、今回の
おきざり合体
です。ほんとにワンパターンが嫌いなネイティブの方々です。

おきざり合体しただけでは、王ふたりのとんでもない状態です。

which に変身して王権停止力発動です。王はひとりになりました。これにてOKです。

おわっと、せっかくOK文になったのに、ここで関係代名詞拒否です。とことんワンパターンが嫌いな方々です。

拒否された which に代わり to で王権停止です。

to 王権停止になってしまうと、もう she なんてやってられません。her がネイティブの心に浮かびます。ただ
clothes her to go out
では clithes と her が物体2連ちゃんです。この物体2連ちゃんの間に つなぎ が必要と感じるネイティブです。そのつなぎが for です。for は ために というテイストがすぐ浮かんでしまいますが、ネイティブの for は様々なテイストがあります。この場合は元の姿が she なので
彼女が
という she テイストになります。
彼女のために
ではありません。

ありゃ、for her が視から界消えてしまいました。王がいる
She has no clothes~
のほうに同一物体の she がいるので、for her なんて透明でいいや、ということですな。この文がサトル君が見た文です。

それでは今回はこれにて。
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