みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はさまざまな英語のテストで課される英作文での、とても重要な件をお伝えします。合否を決定してしまう、といっても大げさではないものです。ワーグナーミトミは英検などの英作文の指導をしてきていますが、その中で頻繁に遭遇する事態があります。緊急に手を打つ必要があるものです。それを今回お伝えします。スタートします。
早期英語教育をすべきか?について書きなさい
おや、英作文の問題ですな。英検などであります。

サトル君、英作文はやりなれてないようです。

おお、サトル君は自分が考えていることを主張する機会とあって、張り切りだしました。どんなことを主張するのでしょうか。
I think studying English needs time is true.
これがサトル君が書いた文の一例です。英語の学習は時間が必要なのは本当だと思ってますね。動詞なら自動詞、他動詞の問題があります。名詞なら U と C の問題があります。それぞれの単語に固有の語法もあります。日本語と英語は関連性がまったくない、46億光年かけ離れた言語です。これらのことを経験してきたサトル君ならではの言葉、真実の重みがあります。さて、採点のほうは

なんと10点満点で2点でした。こりゃ低い。よほど致命的なことをしたのでしょうか?おっと、ここであのさすらいの英語コーチが通りかかりました。

王がふたりいる。サトル君の書いた文を見てみましょう。
I think studying English needs time is true.
英語でいちばん大事なこと、王チェックをします。もちろん動詞のことです、ワーグナーミトミ英語では。
think 技なし これが王のようです
studying ingマンが王権停止
needs 透明人間バージョンの thatマン が王権停止
is 技なし これも王!
I think (that) studying English needs time is true.
なんと 王権停止の技がかかってない王がふたりいました。これではこの国は崩壊です。ひとつの文に王がふたり。英語でこれだけはない、ことをやってしまっていたのです。ひとつの文に王はひとりだけです。英語でなによりも大事なのは動詞です。王です。王がらみで間違えていたのでは低い得点もしかたないです。
サトル君の文は
I think (that) studying English needs time.
なら王は think だけなのでOKです。または
Studying English needs time.
なら王は needs だけなのでOKです。
I think といきなり動詞をつかうので、この後のすべての動詞に王権停止の技が必要です。技がかかってない動詞はもうひとりの王になってしまいます。英語でこれだけはダメだ!という一文に王ふたりの大内乱、一国の滅亡となってしまいます。I think を使うときは気をつけてください。
ただでさえ英作文では I think の連発になりがちです。ワーグナーミトミは英検の英作文をずいぶん指導してきましたが、I think を連発、そこでの王ふたりによる大失敗、不合格のまずいケースを改善させるのに毎回大変です。
I think を連発しないで
It is true that studying English needs time.
と It で文をスタートするのがおすすめです。
needs thatマンにより王権停止
study ingマンにより王権停止
is かかってる技なしの王
と王は is ひとりしかいません。I think の連発を避けるのにとてもいい技です。もちろん最初に王の is が登場するので、この後技がかかってない動詞を登場させることができない点は、I think と同じですが。こちらのほうが勢いで最後に is true なんてつけなくなります。最初に It is true と書いてしまうからです。

It is~that ~
これを英作文の得意技にするのをおすすめします。

それでは今回はここまで。
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