ミトミの 「一億人の英文法」大西秦斗氏の-否定文での BE 動詞は助動詞-の見解について

 

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は「一億人の英文法」(注1)著者の大西秦斗氏の、否定文での be 動詞の存在に関する見解への、ワーグナーミトミの論考を発表します。ある事象に異なる見解が生じる、これを論議していくことが真理への到達の道程です。この姿勢を持つと

「学者は永久に未完成の海を漂い続ける。その悲劇を我々に受け入れろと?」

ということになります。

「それでも、間違いを永遠の正解と信じ込むよりマシでは?」(注2)

この姿勢を心に、学問研究の道を進みます。エピソード895スタートです。

本日も気負うことなくひょーひょーと英語学習、これが自然体のサトル君です。

おっとっと、ひょーひょーではなくなりました。

あの説明?

となると「あの説明」ですな。

この説明のことです。(注3)

この理論でいくと

助動詞の代表格、can のある文です。動詞(王)は run です。

can に否定テイストが加わりました。でも動詞(王)は run です。can が cannot になったからといって、動詞であることが変わりゃしません。

お、be 動詞、is の文です。is は動詞(王)です。

ええ!否定文になると、is が助動詞になってしまうのですか!

is が助動詞になってしまっては、もうこの文に動詞(王)は存在していません。これは

動詞不在(王不在)

状態です。これは

全動詞停止(全王権停止)

と同じ、英文爆発崩壊状態です。もう

Masao cannot strong.

と同じ、名詞と助動詞しかない、文とはいえない状態です。

お、be 動詞の文に、助動詞 can がいます。動詞(王)は be です。もちろん。

おわったったー、否定文になったら、be が助動詞になってしまいました。

否定文だからといって、be を助動詞にしてしまっては英文から動詞(王)が消失してしまいます。

ワーグナーミトミ英文法でいきましょう。

be 動詞(王)

という文構造です。cannot なんざ否定テイスト入りのザコの助動詞です。

Masao is not strong.

is は動詞(王)です。

Masao cannot be strong.

be は動詞(王)です。

否定文だからといって、助動詞に変質しません。

それでは今回はこれにて。

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(注1)「一億人の英文法」第7版 大西秦斗 ポール‐マクベイ 東進ブックス 2012年

(注2)「チ。-地球の運動について-」第4集 魚豊 小学館 2021年 P126-127

(注3)「一億人の英文法」第7版 大西秦斗 ポール‐マクベイ 東進ブックス 20012年 P515

 

 

 

 

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