ミトミの 新理論降臨!論議を呼んできている BE TO 不定詞、その形成過程を検証する

 

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はこれまで多くの論議、論争を呼び起こしてきている be to 不定詞に関して、ワーグナーミトミ地動説英文法の観点からの新たなる分析を公開します。他の英文法研究者と違うのは、できあがったパターンを解釈するのではなく、その形成過程に着目している点です。これぞワーグナーミトミ地動説英文法の真骨頂、そのエピソード1063スタートです。

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学問なんてどうしようもないですよ。無意味だ。いやそれどころか害悪ですよ。好奇心は人を飲む。研究なんていずれ自己目的化して暴走する。

~学問研究を拒否していた頃のアルベルト・ブルゼフスキ~

ーーーーーーーー(注1)

ほいさ、こらさ、本日も英語学習に励むサトル君です。

これが見てる文ですか。

気になるところがあるようです、サトル君。

そうそう、そう言われているやつです。昔から。

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< be to >は「~することである」という意味を表す以外に、be to で1つの助動詞に似た働きをすることが多い。この場合の< be to >には次の5つの用法がある。いずれも形式ばった言い方である。

(1)予定を表す。

The concert is to be held this evening.

(音楽会は今夜開かれることになっている)

―ーーーーーーーーー(注2)

というものです。

この文はそのケースですな。

さてさて~

この文の形成過程が気になりますな。ま、英語ネイティブ当人は意識してませんが。

おお、通りすがりのあんちゃん、閃きました。こやつ、英語本能を論理的に解析してしまう特殊能力があるようです。

これが基本スタート文です。

have  動詞(王)太陽

という文構造です。この現在形に、予定テイストが英語ネイティブの心に加わります。

be が飛来してきます。この be も 動詞(王)太陽 なんですな。

飛来してきた be は members の s で人数、have で時制を認識して、are になります。

are  動詞(王)太陽

have  動詞(王)太陽

この状態では、太陽ふたつ、気温250度で生存不能です。こんな灼熱世界を発信する英語ネイティブはいません。英語本能が無意識に拒否します。お、ing が飛来してきます。

ing が到着しました。

are  動詞(王)太陽

having  ing で動詞停止(王権停止)惑星

という文構造になりました。太陽はひとつです。生存可能温度です。でも、この進行形テイストよりも、もっと強烈な予定テイストが、英語ネイティブの心に浮かぶことがあります。まあ進行形にも確定的な未来・予定のテイストもありますが

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(4)確定的な未来・予定

I’m leaving for Sapporo tomorrow. ( あした札幌にたちます)

We’ re moving this month. (来月引っ越します)

※あらかじめ計画された行為や、すでにその準備が目下進んでいる含みがある。

ーーーーーーーー(注3)

これよりオフィシャルテイスト気分なんですな。とにかくワンパターン嫌いな英語ネイティブの方々です。まあ実際はこんなことを、いちいち意識してから心に浮かぶわけではないです。いきなりポーンです。

お、不定詞 to が飛来してきます。来てくれないと、太陽ふたつでこの文は滅びます。

are  動詞(王)太陽

have  不定詞 to で動詞停止(王権停止)惑星

という文構造です。太陽はひとつです。生存可能です。これがサトル君の見た文の形成過程です。英語ネイティブ当人は意識していません。それでも英語本能が脳内に存在しない日本語ネイティブ英語学習者は、このプロセスを認識することが、英語力上昇に重要です。これなしだと、とにかく熟語暗記まみれの英語学習になります。

それでは今回はこれにて。

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(注1)「チ。ー地球の運動についてー」第8集 魚豊 小学館 2022年 P128-129

(注2)「ロイヤル英文法」改定新版 綿貫陽 宮川幸久 須貝猛敏 高松尚弘 旺文社 2000年 P486

(注3)「ロイヤル英文法」改定新版 綿貫陽 宮川幸久 須貝猛敏 高松尚弘 旺文社 2000年 P426

 

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