ミトミの 現行英文法(天動説英文法)による英語学習に残る「伝統」、これが英語習得を妨害してる

 

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は共通テストで高得点をとるべくがんばっている受験生との授業中に遭遇したケースを、エピソードテーマにお届けします。今回のケースは現行英文法(天動説英文法)において、いま現在でも行われている伝統そのもの、の英語学習です。

この伝統が日本語ネイティブ英語学習者の英語習得に役立っていればいいのですが、とてもそうとはいえない現状です。アジアでの日本人の英語力は92位とか。どんどん下がる一方とか。

英語力を習得させない、低下させる伝統はいらないぞ、ワーグナーミトミのサン英文法-SG-(地動説英文法)エピソード1288スタートです。

ーーーー

私は見つけてしまったのだ。絶対の信頼をおける物をね。

~オグジーに希望の存在を語るグラス~

ーーーー(注1)

お、今日も英語学習にいそしむサトル君です。

ありゃ?何を見たのでしょう?

この文を見ましたか。(注2)

おや、これは英文の日本語訳ですな。(注2)

どうやら日本語訳のほうを見て、それで渋い表情のサトル君のようです。

ふんふん

この英文に

こうした日本語訳をつけるから?

そうかー、そうなんですよねー。

この日本語訳は

この文の構造を破壊しています。

こんな英文構造を完全破壊した日本語訳は、英語習得を妨害する猛毒です。

自然な日本語?

そんなもん英語学習にいらん!翻訳家になるならともかく。もうそれは別の話です。ワーグナミトミワールドでは翻訳は研究対象ではありません。いっさい扱いません。

サトル君が見た文の構造です。

are  動詞(王)太陽

enjoy  関係代名詞 which で動詞停止(王権停止)惑星

is  接続詞 even if で動詞停止(王権停止)惑星

という文構造です。太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。

そうです、文構造がわかって単語のテイストを知っていれば、いちいち日本語にする必要はありません。いや、してはいけません。いちいち日本語訳する英語学習が、日本語ネイティブ英語学習者の英語習得を妨害してきました。

まあどうしてもしたいなら

このまんまいけばいいのです。

ーーーー

いくつかのことがある/君が楽しめる/その島で/たとえ天気が悪くても

ーーーー

これを自然な日本語にする編集作業をしてきているのが、典型的な我が国の英語学習です。

日本語と英語は

イスとクジラ

ほど違いすぎる言語です。英語学習の時間が

きちんとした日本語訳

をさせることで、国語の時間になってしまっています。

かつて

ーーーー

いくつかのことがある/君が楽しめる/その島で/たとえ天気が悪くても

ーーーー

この英語力がつく日本語訳のついたシリーズが出版されていました。今では見ないです。ワーグナーミトミしか読む人がいなかったからか?残念です。

文構造を見抜き、単語のテイストを仕入れておけば、英語ネイティブの方々と同じ内容を受信します。英語のままで。もう英語で英語ネイティブの方々と同じテイストを感じているので、日本語訳なんていりません。

現在でも日本語訳なんぞの問題を出す大学が、しつこく残存しているようですが

ーーーー

いくつかのことがある/君が楽しめる/その島で/たとえ天気が悪くても

ーーーー

これを自然な日本語にする、なんてことはすぐできます。もはや英語ではなく、日本語ネイティブ英語学習者の第一言語の日本語です。これを英語学習に持ち込むな。

それでは今回はこれにて。

英語の検索はワーグナーミトミで。

(注1)「チ。-地球の運動についてー」第2集 魚豊 小学館 2021年 P23

(注2)「共通テスト 第1回試行調査:英語(筆記[リーディング])

 

© 2017 Mitomi's world, All rights reserved.