みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はなぜ英語をすぐ日本語に訳す学習方法が英語習得を妨害しているのか?をテーマにエピソードをお届けします。英語力をつけるのに一番大事なことをしないで、英語と何の関連性もない日本語の世界に入り浸ることで、英語力の伸びは破壊的にぶちこわされます。英語力をつけるための英語学習で、英語力をつけないような努力をしていたらたまったもんではありません。そんな事態にならないように、エピソード311スタートします。

さてさて、今日も英語学習してるサトル君です。

これが見てる文ですか。間違いがあれば直せ、という問題です。

なにやら日本語に訳し始めました。そのテイストを知っている表現なのですな。余裕のサトル君、ではOKかな?

ここで「うっ」ではない、「おっとー」が来ました。

いいぞ、サトル君!まさにその通りです。

日本語訳より1000倍大事なことを、すんでのところで思い出したサトル君です。

たしかに王がふたりいます。こりゃ英語でいちばんダメなことです。これだけはなにがなんでもダメ、なことです。こんな文は話になりません。なぜなら
王ふたりの文はネイティブの心に浮かばない
からです。英語は英語ネイティブの言語です。彼らの心に浮かぶことがない王ふたりの文はダメです。英語を日本人が改革し、より簡単な言語に改良することはできません。日本人が改革、革新していける数学、物理、化学らとは違います。この大きな違いを忘れることなく、英語力をつけていきましょう。
王ふたり状態はダメなので

接続詞 and に王権停止をしてもらいました。これですべてOKです。一瞬で問題解決です。さて
ワーグナーミトミの王権停止論がないと、なぜここに and があるのか?の説明ができません。多くの参考書でこの表現と同じページに書いてある慣用表現
what is called テイストは「いわゆる」
を使った文を見てみましょう。
He is what is called a walking dictionary.
and はありません。こちらには王がひとりしかいないからです。
is 王権停止技がかかってない 王
is what で王権停止 カス
called 3(過去分詞とかいうやつ)で王権停止 カス
waliking ing で王権 カス
これではネイティブの心に and は浮かびません。王権停止する必要がある
もうひとつの王権停止技がかかっていない動詞(王)
がないからです。もうすでに王権停止されてるカスしかありません。まあこれはネイティブ自身には無意識のことです。彼らの第一言語です。それが当然で、考えることではありませんから。
通常の授業ではこの関係代名詞系の慣用表現は、日本語に訳して紹介するだけで流されています。しかしこの慣用表現は、英語という言語の根本基盤
ひとつの文に王はひとり
を検証するのにとても役に立つ例文です。日本語訳で流されては、貴重な英語という言語の本質を体感する機会を台無しにされてしまいます。とんでもない英語力向機会の損失です。

王権停止技の習得
これこそ英語学習の出発点です。
それでは今回はこれにて。
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