みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は1歳6か月からインターナショナルスクールに通う女子高校生との授業中に遭遇したケースを、エピソードテーマにお届けします。
こちらの女子高生は英検準1級までは合格していますが、どうにもこうにも英検1級には合格できないでいます。やはり
覚えていく
だけの英語学習では、行き詰まりになります。5行、6行ピリオドのない文を
アドリブで文法間違いなし
に発信するには
例文暗記
なんぞでは不可能です。ところがそんな状況で、彼女はワーグナーミトミのサン英文法-SG-(地動説英文法)に偶然に遭遇
これ、これ、これよー
とばかりにグイグイ習得、停滞の日々から一転、英検1級合格の目標到達の日に接近していきつつある今日この頃です。ではインターナショナルスクール女子の英語力停滞状況を打破したワーグナーミトミのサン英文法-SG-(地動説英文法)エピソード1296スタートです。
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私が死んでもこの世界は続く。だったらそこに何かを託せる。
~オグジーに地動説の命運を託すグラス~
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ほいさこらさ、本日も英語学習しているサトル君です。

これが見てる文ですか。ありゃ?なんか文字が離れ気味ですが
believed
ですな。Santaro は名前です。

でこの文が?

うーん、察するところ
is believed to have been invented
の部分ですな。日本語ネイティブ英語学習者が、どうにもこうにも習得できないのは。そりゃわけもわからず
is believed to have been invented
を例文暗記的に覚えろ、なんて言ったって無理です。わけもわからず覚えられません。こんな長いの。

人生ほかに楽しいことがあるような気がしますが。ま、こやつの人生です。

おおっと、いきなりとんでもない文が出てきました。
is 動詞(王)太陽
believed 受動分詞ー現行英文法の過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星
was 動詞(王)太陽
invented 受動分詞ー現行英文法の過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星
という文構造です。太陽系に太陽がふたつです。生存不能です。これは
信じられているのは現在
発明されたのは過去
という時制です。この状態では太陽がふたつ、超高温の焦熱世界です。生存不能。

いや、生存不能状態から脱すべく、不定詞 to が飛来しています。

不定詞 to が到着しました。しかーし、was のままです。
was のままでは不定詞 to から冷却光線が出ません、原形でなければ。しかーし
原形では過去テイストを表せない、is と同じ現在になってしまう
ので、原形の be にはなれない。どうにもこうにも二ッチもサッチも、これじゃ太陽がふたつのままです。

お、事態紛糾を打開すべく、have が飛来してきます。しかし、have は 動詞(王)太陽 だから赤いぞー。大丈夫か?

have が到着、するとあらら、飛んで氷に入る冬の虫か?不定詞 to の後ろに到着したので、不定詞 to の冷却光線をもろに浴びて動詞停止(王権停止)状態になってしまいました。
しかーし、不定 to の冷却機能は have にしか及ばない。was が赤いままだぞー。いやいや、この事態を解決に導くべく、ブルーed が飛来してきます。

ブルーed 到着です。was が been になりました。英語ネイティブの方々の心には
have の後ろにはブルーed を呼ぶ
という公式が、英語ネイティブの方々が生まれつき持つ英語本能の中に、それこそ無意識に存在しています。もちろん本能機能なので、英語ネイティブの方々自身は意識なんぞしていませんが。

is 動詞(王)太陽
believed 受動分詞ー現行英文法の過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星
have 不定詞 to で動詞停止(王権停止)惑星
been 完了分詞ー現行英文法の過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星
invented 受動分詞ー現行英文法の過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星
という文構造になりました。太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。
現行英文法(天動説英文法)の
is believed to have been invented
すべてひとかたまりで V
ではありません。わけはわからないけど暗記。なんてやってられません。
is believed to have been invented
英語学習に必要なのは、その形成過程です。英語ネイティブの方々の英語本能では無意識に一瞬にして行われている英文形成過程を明らかにしていくことです。

それでは今回はこれにて。
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(注1)「チ。-地球の運動についてー」第2集 魚豊 小学館 2021年 P101
