みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は中学2年女子との英検2級対策授業中に遭遇したケースを、エピソードテーマにお届けします。
英語学習とは、英語ネイティブの方々の心で無意識に行われている文形成の過程を追求、検証していくことです。その過程を習得すれば日本語ネイティブ英語学習者も、英語ネイティブの方々と同じ文形成を脳内で正確に素早く、瞬時に、生まれつきの本能で文形成を行う英語ネイティブの方々のように、英文を形成、発信できるようになります。
日本語をまず心に浮かべて、それを英語訳する?そんなイスをクジラに変えようとしてきたところに、日本語ネイティブ英語学習が英語習得に挫折してきた原因があります。
そんな英語学習にさようなら、英語を習得できる英語学習をするぞ、ワーグナーミトミのサン英文法-SG-(地動説英文法)エピソード1334スタートです。
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すぐにこんなの捨てて、街へ戻って全部やり直そう。元の街に帰れなくても流れ者として別の街で一から人生を始めればいい。
~バデーニに命じられた天体観測をするのに逡巡するオグジー~
ーーーー(注1)

お、今日も英語学習してますな、サトル君。

これが見てる文ですか。

さてさて、何が気になるんだ?サトル君。

この文の何が?どこが?

へへ?

Where にしては妙なところ、英語ネイティブの方々の心には浮かばないところ、があるようです。

これがスタート文です。
were 動詞(王)太陽
という文構造です。太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。

おおっと、アテがなくなったしまった箇所が出現しました。おや?
前置詞の at こみ
でアテがなくなってしまっています。

そこが where になりましたー。
前置詞の at こみ
でアテがなくなってしまい
前置詞 at こみ
で疑問詞 where になってしまいました。

疑問詞は必ず一番前にもっていかないと気が済まないのが英語ネイティブの方々の英語本能です。本能なので、いちいち意識していませんが。

疑問文なので、動詞(王)太陽 の were を疑問ポジションに移動させます。この段階で、英語ネイティブの方々はこの文を発信します。

サトル君が見たこの文は、前置詞 at が存在します。at は
こみ
で疑問詞 where に入ってしまいます。もはや見えません、聞こえません。

それゆえこの at が残存している文は、英語ネイティブの方々の心に浮かびません。

この文が英語ネイティブの方々の心に浮かびます。

それでは今回はこれにて。
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(注1)「チ。-地球の運動についてー」第2集 魚豊 小学館 2021年 P133
