ミトミの A SO STRONG MAN THAT~、よし!ん?あれ?なんか妙な気がするぞ

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は TOELF のライティングの授業の最中に起きたケースを、エピソードテーマにお届けします。このケースが実に「やってしまいそう」なものです。でもこうした「やってしまいそう」なケースを「やってしまわず」、確実にモノにしていくことで、英語力は上昇していきます。それでは「やってしまいそう」まことを、「やってしまわず」モノにしていく、エピソード783スタートです。

さてさて、今日も英語学習してるサトル君です。

これが見てる文ですか。

何か気になる点があるようです。

この文のどこが気になるのでしょう?

そこでしたか!

気になってたのはこの

a so strong that

の so の場所ですな。

 

なるほど、これは very と同じ場所です。

very ならここに入ります。でも

この文はただ

very が普通にある

だけです。これでは 接続詞that は英語ネイティブの心に浮かびません。

その very の場所に so が来ても、接続詞 that は英語ネイティブの心に浮かびません。

so —— that

は相棒関係にあります。その基本形は

この並びになります。

is  動詞(王)

lift   接続詞 that で動詞停止(王権停止)

という文構造です。この

so strong that

の部分に名詞(この場合は a man ) が、英語ネイティブの心に浮かぶことがあります。その場合英語ネイティブは、so と形容詞を

つなげたまま

にします。

 

そこで so と strong をつなげたまま、その後に a man が英語ネイティブの心に浮かびます。

so strong a man that

の並びです。

この並びが英語ネイティブの口から出ます。

それでは今回はこれにて。

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