みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はワーグナーミトミ英文法をスピーキングの最中に活用して、ハイレベルな英文を瞬時に口にしてしまう技をお届けします。実際の英会話はもちろん、英検、TOEFLなどでのスピーキングテストのまっ最中でも、すかさずさっと使えます。今日のTOEFLの授業の最中にワーグナーミトミに閃いた、ワーグナーミトミ英語の最先端のスゴ技をすかさずお届け、エピソード723スタートです。
うんうん、今日も英語学習にいそしむサトル君です。
お、それはいいんでないかい。
しゃべり始めたサトル君です。あり?止まりました。
何が起きたのでしょう?
それをやってしまいましたか。
ぐわー!これはまずい。王(動詞)がふたりいます。両雄並び立たず、文が爆発崩壊するぞー。
偶然通りかかっていたので駆け付けた 通りすがりのあんちゃん 緊急救助です。
出だしに That をもってきました。
なるほど、接続詞 That が has の王権を停止してくれました。過去分詞とやらの been や worried なんぞはなっから動詞ではありません。これにて王はひとり、OKです。
しかしこの、異常なまでの英文構造透析能力を持つ 通りすがりのあんちゃん、何者でしょうか?ウワサでは、街の片隅で4~5人いる生徒にほそぼそと、でも熱心に英語を教えているみたいとのことです。
実はこんな性格のようです。
今回の技、いいですよ。今回サトル君がしたような修正バージョンでも、それはそれで
すぐ修正する能力のあるヤツ、たいしたもんだ
との高評価になります。
それでは今回はこれにて。
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