みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は中学受験のため小学生時代に算数をやりまくった高校生との授業中に遭遇した、「さもありなん」というケースをエピソードテーマにお届けします。今回のケースは、英語学習においていつも心しておかなければならない、重大な要素を含んでいます。今回お届けする重大な要素なしで英語学習をしていると、「なんだなんだ、やってられん」状態になり、英語学習からの早期引退となります。この世には
数学は得意なんだけど英語がね~
という方々が大勢います。そんな英語力がないため数学の力を発揮できる場所に行けない方々必読、エピソード805スタートです。
さあさあ、今日もグイグイ英語学習してるサトル君です。
これが見てる文ですか。
何か妙なものを感じているサトル君です。
found 動詞(王)
あとは形容詞やら名詞やらのザコばかり、という文構造です。
この文のどこに異変をかんじているのでしょう?
おお、そういう路線ですか!
この文の表現している光景は
こういうもんです。文法上はOKですが、こりゃどうも作者の意図している光景ではないですな。
起きる回数が少ないので判定負け
のケースです。英語は数学とは違います。ボクシングのように判定で勝負がつくことも多々あります。
数学 バレーボール 判定決着なし
英語 ボクシング 判定決着あり
いつもこれを心して英語学習をしましょう。数学ノリで英語学習をしていては、英語習得はできません。
こちらのほうが、実生活で起きる回数が多いです。こちらが問題作成者の意図です。
これが問題作成者の意図を表現している並びです。こちらの並びが
大差の判定勝ち
です。
それでは今回はこれにて。
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