ミトミの え?ENOUGH THAT ~だと?ENOUGH ネタにそんなのあった?

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は大学生とTOEICの授業をしている最中に遭遇した、「およ?」と感じたケースがエピソードテーマです。こうした時に「日本語訳はなんとなくわかるからいいや」路線の英語学習をしていると、生涯英語初心者の道を突き進みます。

英語ネイティブの心に日本語なし

英語だけ存在している英語ネイティブの心中での、英文構造を習得することが、英語力を上昇させる英語学習です。これこそが異次元の英語指導者、ワーグナーミトミが実践していることです。それでは異次元の英語指導者ワーグナーミトミがお届けする、異次元のエピソード、その707スタートです。

お、今日も英語学習してるサトル君です。

これが見てる文ですか。

environmental     環境への

serious                重大な

method                方法

というテイストです。

そこに目が行きましたか!そういや

enough that 王権停止

なんて技あったっけ?なかったような

という気分になります。うーん。

英語思考中です。日本語訳なんてしていませんよ。

通りすがりのあんちゃん、閃いたようです。この男の脳はどうなっているのでしょうか?

なるほど、これがこの英文の文法構造でしたか。

~なほどにーだ

というテイストです。サトル君の知っている基本 so that とは違います。

He practices English so that he can speak English well.

これが基本 so that です。~できるように テイストです。今回のケースは

The room is so large that it can seat many people.

の離れ so ~ that のテイスト

~なほどにーだ

と同じテイストです。seat は収容する というテイストです。

The room is large enough so that it can seat many people.

となります。この so が透明バージョンにもなるわけです。

The room is large enough that it can seat many people.

ネイティブにはこれが無意識に出てくるわけですから、仕入れておきましょう。こちらから使うくらいでちょうどいいです。ネイティブの英語力に近づきます。

それでは今回はこれにて。

英語の検索はワーグナーミトミで。

 

 

 

 

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