ミトミの 英語習得を妨害する天動説英文法の悪しき伝統の典型例、地動説英文法がその真の姿を解明しよう

 

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は受験生の悲願熱涙、憧れ、憧憬の的、英検準1級対策授業の最中に遭遇したケースを、エピソードテーマにお届けします。

伝統は価値あるものです。ところが間違った伝統、世にマイナスの影響を与えている伝統をそのままにしておくことは、今を生きる人々に甚大なる災禍をもたらしています。

そんな灰塵と化した廃墟から立ち上がるぞ、希望が見える、その方向に進むぞ、ワーグナーミトミの地動説英文法エピソード1415スタートです。

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—– どうした?様子がおかしいぞ。

—– な、何かずっと —- 不思議な夢を —- 見ていた気分です。

どんな夢だね。

—- お、俺はある物を研究していて — それは —- 危険なことで —-

地動説かね。

何故それを。

~夢の中での教授とオグジーの会話~

ーーーーーーー(注1)

お、今日も英語学習、自らの道をゆくサトル君です。

自らの道をゆく中でこの文を見ましたか。

あら?なぜ立ち止まる?

この文に何か妙なとことでも?

あるようです。

この文は英語ネイティブの心に浮かばない、ですか。

その並びなら英語ネイティブの心に浮かぶと!その過程を見てみましょう。

これがスタート文ですな。文構造に関係のない Osaka or Nagoya はなしでいきます。

is  動詞(王)太陽

interesting  ing で動詞停止(王権停止)惑星

という文構造です。太陽系に太陽がひとつです。

生存可能です。

おおっと、最初の The のアテがなくなってしまいました。アテがなくなったところが、疑問詞 Which になりました。さて、ここからの展開は~

ありません。疑問詞が最初から一番前にいます。この場合は、英語ネイティブの方々はこれ以上いじりません。最後に?マークはつけます、疑問詞が登場しての疑問文ですから。

最初のThe

冠詞の The が疑問詞になっています。これが地動説英文法の

疑問冠詞

です。天動説英文法ではこれを

疑問形容詞(注2)

と命名していますが、この名称はことの性質を表現していません。天動説英文法にも続けていくべき伝統はありますが、これは改正していくべきものです。ことは真理を追究する学術研究です。

明らかに

冠詞が疑問詞になっています。これは

疑問冠詞

です。The は形容詞ではありません。

サトル君の見たこの文は、日本語ネイティブ英語学習者がよくやってしまう典型例です。

city  が冠詞なし、複数形でもなし

の状態になってしまっています。

冠詞だった Which と、冠詞の直後に続けて存在していた city が、遠く離れ離れになってしまっています。

冠詞と名詞が離れ離れ

になる操作をする英語ネイティブは、地球上に存在しません。

疑問形容詞では

これをしてしまいます。これは英語ネイティブの方の心に浮かびません。

疑問冠詞なら

こうなります。これが英語ネイティブの心に浮かびます。

それでは今回はこれにて。

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(注1)「チ。-地球の運動についてー」第5集 魚豊 小学館 2021年 P28-29

(注2)「ロイヤル英文法」改訂新版 綿貫陽 宮川幸久 須貝猛敏 高松尚弘 旺文社 P246

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