みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はそれに関して事故が頻発するケースを、急いで緊急報告します。ライティング試験でこれをやったら大失点ものです。そしてこの混乱が生じる原因である根本原因にも、今回の中で触れていきます。まずはとにかく、今日もおきていること間違いなしの事故を無くすためのエピソード683スタートです。
本日もバッコンバッカン、ドッコンドッコン、英語学習で前進しまくるサトル君です。
これが見てる文ですか。
気になるところがあるようです。
いいですね~サトル君。
こりゃ王がふたりのダメ文です。however は usually と同じ
副詞
です。王権停止力のカケラもありません。
お、この文は王がひとりのOK文です。この however は
接続詞
です。because と同じで王権停止力があります。ただし
he is busy
という通常の並びではなく
busy he is
という形容詞が前に出ている変則並びでないと、ネイティブは however に王権停止力を感じません。王権停止力を持つ接続詞に however がなるときは、この変則並びがネイティブの心に浮かびます。英語は英語ネイティブの言語です。英語学習者はこのネイティブパターンをフォローしましょう。
日本語ネイティブを混乱させている文法用語に
接続副詞
なるものがあります。今回のテーマ however も、現行英文法では
接続副詞
とされています。この分類は
接続的テイストをもつ副詞
という
テイスト分類
からきています。この テイスト分類 が紛らわしい元凶です。ワーグナーミトミは、この紛らわしい接続副詞に関して重大な発見をしてきているので、ワーグナーミトミワールドで公開していきます。
それでは今回はこれにて。
英語の検索はワーグナーミトミで。