ミトミの 目を疑う HAS MADE IS IS NOT KNOWN 、この超絶配列を中学1年にして見抜いているぞ

 

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はまたまたまた?中学1年生との授業中に遭遇したケースを、エピソードテーマにお届けします。もちろん天動説英文法ではない、地動説英文法で英語指導するワーグナーミトミのこと、それは通常の英語指導の常識を吹き飛ばす、ものすごいことやっています。それがまたワーグナーミトミのひとりよがりな自説ではなく、実際に学習者が地動説英文法を習得してしまって英語力を激増させていく、のが普通ではないところです。ではワーグナーミトミが人類に残していく遺産、地動説英文法が誘う前人未踏、驚天動地の領域へ行きましょう、エピソード1033スタートです。

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この世に何かを残して、全く知らない他者に投げるのは、私にとってなんら無意味で無価値だ。しかし、不思議なものでそれを無益だと判断しない領域もあるそうだ。例えばー歴史がそうらしい

~バデーニがオグジーに語る歴史の意義~

ーーーーーーーーーー(注1)

ほいほい、今日も英語学習しているサトル君です。

これが見てる文ですか。いーんじゃないすか。

え、どうしたんすか?

この文、なんかまずいんすか?

えー、そんなバカな!

あるでしょう?

なかったー!あるように見えたけど。これはマイナス200度、全球凍結、永久凍土、氷河期だー。生存不能。

has  関係代名詞 which で動詞停止(王権停止)惑星

made  過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星

is  接続詞 How で動詞停止(王権停止)惑星

known  過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星

という文構造でした。太陽がない!間接疑問文並びで How が疑問詞から接続詞に機能変化していたのでした。

ふー。これでOKです。

has  関係代名詞 which で動詞停止(王権停止)惑星

made  過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星

is  接続詞 How で動詞停止(王権停止)惑星

is  動詞(王)太陽

known  過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星

という文構造です。太陽はひとつです。OKです。

ではサトル君が見た

間違ってた文の正解の文

の形成過程を見てみましょう。

ここからスタートします。間接疑問文並びです。

is  接続詞 How で動詞停止(王権停止)惑星

is  動詞(王)太陽

known  過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星

という文構造です。太陽はひとつです。OKです。

追加情報がドーンと入ってきました。文でドーンと入ってくるので、その中に動詞(王)太陽 が

ひとつ

あるのですな。

has  動詞(王)太陽

made  過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星

is  接続詞 How で動詞停止(王権停止)惑星

is  動詞(王)太陽

known  過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星

という文構造になりました。太陽がふたつあります。熱いです。こりゃたまらんです。こちらも生存不能。

太陽なし

太陽ふたつ

どちらも生存不能です。

太陽ひとつ

でのみ、生存可能です。

the machine が追加情報の中を前に移動です。灼熱地獄状態の解消に向かいます。

前に移動した the machine が、関係代名詞 which に変身、動詞停止力(王権停止力)を発動です。

has  関係代名詞 which で動詞停止(王権停止)惑星

made  過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星

is  接続詞 How で動詞停止(王権停止)惑星

is  動詞(王)太陽

known  過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星

という文構造になりました。太陽はひとつです。OKです。

has made is is not known

現行の天動説英文法では到達不能なこんな並びも、ワーグナーミトミ地動説英文法で英語を学ぶと、中学1年にして習得できてしまいます。例文暗記なんぞではなく、アドリブで心に浮かびます。

それでは今回はこれにて。

英語の検索はワーグナーミトミで。

(注1)「チ。ー地球の運動についてー」第5集 魚豊 小学館 2021年 85-86

 

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