ミトミの インド在住4年の帰国生が?とつまずく HAVE BEEN 、ワーグナーミトミ地動説英文法が解決する

 

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は小学生時代にインドに4年間滞在、インターナショナルスクールに通っていた帰国生との授業中に遭遇したケースを、エピソードテーマにお届けします。第一言語が日本語の日本語脳になった後にインターナショナルスクールに通いだし、コミュニケーションを通して英語に慣れていく英語学習だけでは、どうしてもフレーズ暗記型になっていきます。日本語脳でのこの英語学習スタイルでは伸びる限界が早めにやってきます。これが10代で帰国生の英語力が大停滞する原因です。この行き詰まりを突破する術はあるか?ある!それがワーグナーミトミ地動説英文法だ。そのエピソード1128スタートです。

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なんで俺らは、この現状に黙って従わなきゃいけねぇんだ?

~C教の現状への疑念を語るシュミット少年(後の異端開放戦線隊長)の叔父~

ーーーーーー(注1)

ほいのほいっと、本日も英語学習に突き進むサトル君です。

これが見てる文ですか。短いですな。

この短い文が気になるサトル君です。

これのどこが?

あ、そういうことですか。

この文をいきなり現在完了形の文として見せられるので、?となる日本語ネイティブ英語学習者がたくさんいる、ということですな。

まあ、いきなりこれを見せられて覚えろ、と言われてもねー。

こんなやつ、ほかにいませんな。

これがスタート文ですな。

am  動詞(王)太陽

という文構造です。あとはザコ、文構造の分析対象にする価値なしです。この振り切りが大事です。

この文は

今海外にいる

というテイストです。これまでに

海外にいたことあるでよ

というテイストはありません。英語ネイティブの方々がこの気分の時は

have が飛来してきます。

have が到着しました。しかし、have が動詞だー。

have  動詞(王)太陽

am  動詞(王)太陽

という文構造になってしまいました。ひとつの太陽系に太陽がふたつ。高熱すぎて生存不能。こんな文を発信する英語ネイティブの方はいません。ではここで英語ネイティブの方々は何をするか?無意識ではあるが。

ここで機能するのが

動詞の活用

です。ただし

eat  ate  eaten 

の動詞の活用・天動説英文法バージョン

ではありません。この動詞の活用・天動説英文法バージョンで英語学習をするから、英語学習者は混迷の泥沼にはまり生涯を終えてしまいます。

これが

動詞の活用・ワーグナーミトミ地動説英文法バージョン

です。過去分詞なんざ動詞ではありません。

例外なく

動詞ではありません。天動説英文法では

過去分詞を動詞にしたり、しなかったり

でウダウダ、ゴタゴタやりまくります。これが英文法習得、英語習得をとてつもなく困難なものにしています。

have が飛来すると、すかさず英語ネイティブの方々は

am を been にしてしまいます。

have  動詞(王)太陽

been  過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星

という文構造になりました。ひとつの太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。この状態で英語ネイティブの方々は発信します。無意識ですが。

それでは今回はこれにて。

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(注1)「チ。ー地球の運動についてー」第6集 魚豊 小学館 2022年 P9

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