みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は「70代だけどそれがどーした」と英語学習に励む方との授業中に遭遇したケースを、エピソードテーマにお届けします。「とにかくわけはわからなくても覚えましょう」という英語指導を受けてきたこの方、ワーグナーミトミ地動説英文法に偶然に遭遇し、「これがほんとの英語学習だ」と貪欲に学んでいます。こうした方への指導の最中にも、常人の次元を超えたレベルで機能する英文構造分析能力を持つワーグナーミトミには、新たな天啓が降臨します。指導時間がそのまま英文構造研究時間になってしまうぞ、ワーグナーミトミ地動説英文法エピソード1125スタートです。
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君の言うように、この世は喪失で溢れている。それに、人はいつか死んでここを去る。でも、私が死んでもこの世界は続く。だったらそこに何かを託せる。
~オグジーに地動説の命運を託すグラス~
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しょわっち、本日も英語学習まっしぐら、のサトル君です。
のところへ来ましたよ、通りすがりのあんちゃん、わざと。一説のよると、この通りすがりのあんちゃん、自らが存命中にサトル君に自らの発見を伝えておきたくなった、というウワサがあります。真偽のほどはわかりませんが。
はいはい、それですか。
幸せを知らぬ男 —– まあ本人がこれでいい、というのでいいのでしょう。
これがスタート文ですか。
Run 動詞(王)太陽
という文構造です。この動詞だけです。こりゃ命令文ですな。太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。お、現在22度ですか、心地よいですな。
ありゃ? ing が飛来してきているぞ。どうも英語ネイティブの脳内にあるコンセプトが、この命令文の
走れ
ではないようですな。
ing が到着しました。
Running ing で動詞停止(王権停止)惑星
という文構造になりました。太陽系に太陽がなし、これは生存不可能の全球凍結、永久凍土の世界です。おおっと、マイナス200度になってしまいました。まあ生命の源、太陽がなくなってしまったんだから当然です。
お、good が飛来してきます。
good が到着しました。でも形容詞なんてザコの惑星が来ても、気温マイナス200度、生存不可能はかわりません。
Running ing で動詞停止(王権停止)惑星
という文構造のままです。
ま、テイストだけならそうです。動詞がなくてもOKな言語なら、これでいいです。しかし、英語はそうではありません。
お、be が飛来してきます。
be が到着、状況を見て is になりました。
Running ing で動詞停止(王権停止)惑星
is 動詞(王)太陽
という文構造になりました。気温が22度になりました。生存可能です。
それが英語という言語です。これだけを主張し続けて、連載1125回ですか。なんちゅう人生を生きてるんでしょうか、こやつ。
これを知らないで英語を学習している、日本語ネイティブ英語学習者でこの世はあふれています。うーん。
それでは今回はこれにて。
英語の検索はワーグナーミトミで。
(注1)「チ。ー地球の運動についてー」第2集 魚豊 小学館 2021年 P100-101