ミトミの 動詞がなんで冠詞と名詞の間にあるの?しかも自動詞?この不可解な難関を超える

 

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は英語力を上昇させていくのに不可欠な自動詞他動詞を知り始めた時期に、「はあ?」と感じてしまうケースをエピソードテーマにお届けします。今回のケースは数年前、現在よりはワーグナーミトミ英文法がその基本形はできていたが、まださらなる形成途中だった時期、このワーグナーミトミワールドのエピソード2あたりを公開していた頃に、指導していた女子高生が疑問に感じた点でもあります。その当時のワーグナーミトミの説明は、その本質はすでに存在していても、まだ細部には十分とは言えない点があったでしょう。その女子高生に今回のエピソードを知らせてあげたい気がします。では365日、常に進化し続ける学問体系ワーグナーミトミ地動説英文法、そのエピソード916スタートです。

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この記録の量を見るにーーただの思いつきやホラ話じゃない。本気の ” 何か “ だろう。(注1)

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さあ、英語学習だ、なんて気合入れないサトル君です。日常のこととして淡々と英語学習します。

おや、これは辞書の記述のようです。(注2)

思うところありあり、のサトル君です。

います、います、自動詞他動詞を知り出すとこう考えだす人。

participate は自動詞バージョンで英語ネイティブの心に浮かぶので、名詞の前に前置詞が英語ネイティブの心に浮かんでしまいます。その前置詞は in です。これはもちろん無意識の英語本能により、英語ネイティブの心に浮かびます。これを日本語ネイティブ英語学習者は

めんどくさいからやめてくれ

と言っても、どうにもできません。他の国の言語を自分に都合のいいように変える権利は、その言語の学習者にはありません。受け入れるしかないです。

さて、ここで大問題なのは

is participating

を両方とも 動詞(王)太陽 として教えている点です。

太陽系に太陽(動詞)ふたつ、こりゃたまりませんな。

今日ワーグナーミトミが指導している生徒が、大手受験塾での授業ノートを見せてきましたが

やはりこの指導のままです。この指導のため

これを見て

苦労して覚えた in がない!

自動詞なのにすぐ名詞になってる?

と混乱し始めるのです。この混乱の元凶は

現在分詞を動詞にしたりしなかったり

している現行天動説英文法の首尾一貫性のなさ、整合性のなさにあります。

be 動詞といっしょだと動詞、be 動詞がなく単独だと動詞ではない

これが英語学習者を混乱させています。さらに現行天動説英文法では関係詞、接続詞から発動される動詞停止力(王権停止力)に気がついていないので、恐怖の

V,  Vダッシュ、V2ダッシュ、V3ダッシュ、V4ダッシュ、さらに続く~

地獄絵図になります。

さらに今日話を聞いた生徒からは

S1、S2、S3, S4 ~

なんてやっているとのことです。主語なんぞを重要視してるから、こんな混沌の極みに暴走してしまいます。

 

ワーグナーミトミ地動説英文法でいきます。

is  動詞(王)太陽

participate  ing で動詞停止(王権停止)準動詞 惑星

という文構造です。この太陽系に太陽(動詞)はひとつです。

正常です。大丈夫です。

言い切りますね、通りすがりのあんちゃん。

この participating なんざ

happy と同じです。

is participating   参加してる状態

is happy  幸せな状態

同じです。

Is he participating in  the event?

Is he happy in the event?

疑問文操作は同じです。英語ネイティブは Is しか操作しません。

He is not participating in the event.

He is not happy in the event.

否定文操作も同じです。英語ネイティブは is しか眼中にありません。

幸せな国

同じです。

それでは今回はこれにて。

英語の検索はワーグナーミトミで。

(注1)「チ。ー地球の運動についてー」第2集 魚豊 小学館 2021年 P86

(注2) 「グランドセンチュリー英和辞典」第4版 三省堂 2017年 P1152

 

 

 

 

 

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