みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は高校生のテキストを使用していた最中にでくわしたケースを、エピソードテーマにお届けします。今回のケースの中に、英語ネイティブの英語力に迫るぐらいの英語力を獲得できるか、それとも多くの英語学習者がたどる生涯初心者になるか、の大事な分岐点があります。どうせやるならぐーんと英語力を伸ばしたいです。では英語力をぐーんと伸ばしていく道を行く、エピソード752スタートです。
おお、本日も英語学習しまくるサトル君です。
これが見てる文ですか。
glory 栄光
lies ~ にある
falling 倒れる
rising 起き上がる
というテイストです。
うん、よくあるネタです。
前でなくて後ろ
not Masao but Yoshio
Masao でなくて Yoshio、というテイストです。
でもそれ以外に気になる点があるようです。
そうそこ、大事なのはそっちです。この
英語ネイティブ同士ならわかっちゃうから透明
部分を見抜くことが、英語を「英語ネイティブのように心に浮かべる」ことができるレベルに上昇させられるか、短文例文暗記学習で生涯英語初心者で終わるか、を決めます。
お、透明部分が姿を現しました。
文が長いので2枚めです。でもひとつの文で40語、50語なんて当たり前の英語ネイティブには、長くもなんともない文です。TOEFL の
スピーキングの
模範解答を見てみると、5行、6行ピリオドなしでひとつの文です。リーディングではありません、スピーキングです。リーディングやリスニングならもっと長いです。このレベルまで英語力を上昇させられる日本語ネイティブは、ほとんどいません。
しかし
ワーグナーミトミ参上。
living ing で動詞停止(王権停止)
lies 動詞(王)
falling ing で動詞停止(王権停止)
living 2号 ing で動詞停止(王権停止)
lies 2号 接続詞 but で動詞停止(王権停止)
rising ing で動詞停止(王権停止)
fall 接続詞 when で動詞停止(王権停止)
ワーグナーミトミ英文法で英語を学習すれば、可能になります。
単語数が30語、40語以上のひとつの文が、英語ネイティブには意識せずポーンと心に浮かびます。ワーグナーミトミ英文法を習得して、そうなっちゃいましょう。
それでは今回はこれにて。
英語の検索はワーグナーミトミで。