ミトミの「一億人の英文法」著者大西秦斗氏のー前は限定、後ろは説明ー理論への考察

 

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は「一億人の英文法」の著者である大西秦斗氏の英文法理論に関して、ワーグナーミトミの考察を記します。大西秦斗氏の解説の中で、その判別の線引きがどうにも曖昧な点があります。その点に関するワーグナーミトミの考察です。

現行英文法の最先端を行く第一人者である大西秦斗氏、現行英文法に存在しない

動詞停止論(王権停止論)

の開祖ワーグナーミトミ、その英文法理論はまったく違いますが、英語という言語の

真の姿ー真理

を追求している研究者としての姿勢は同じです。英語学習者の方々が英語習得するのに役立つ研究をすることで、英語学習者の英語習得に寄与していくために寄稿する、エピソード883スタートです。

ほいや、今日も英語学習してるサトル君です。

何か見たようです。

これは参考書の記述ですな。(注1)

ー前から限定ーこれはたとえば

Masao saw a sleeping child.

の sleeping のように、修飾する表現が名詞の前にあるケースです。このように前から修飾するケースは

限定

ということです。

ー後ろから説明ー

これは

Masao saw a child sleeping on the floor.

の sleeping on the floor のように、後ろから名詞を修飾しているケースです。この後ろから修飾しているケースでは

説明

ということです。

 

おおっと、後ろから修飾のケースも限定に感じるようです。どうも

限定と説明の区別があいまい

のようです。

前修飾のケースです。

まあ限定ですか。蹴りをしているほうの子供ではないです。

後ろ修飾のケースです。

やはりこうなります。

はっきり区別できる差はないようです。

お、関係代名詞のケースです。こちらは大西秦斗氏の著書より引用させていただきました。(注2)

これも後ろ修飾です。

これは著者大西秦斗氏の説明文です。(注3)

「1人をつまみ上げる」のは限定に感じます。

こちらも同書にある例文です。(注4)

同ページにある大西秦人氏の解説です。(注5)「絞り込む」のは限定に感じます。

どうにも限定、説明の線引きが曖昧なのが、この混乱の原因のようです。

ワーグナーミトミは限定、説明といった区分けはしません。もう前だろうが後ろだろうが

追加情報

これでいいです。

Masao saw a child.

これでOK文なのですが、あまりに情報不足で、このセリフを聞いてる人が混乱しそうなので追加情報を加えて

saw  動詞(王)

sleeping  ing で動詞停止(王権停止)

動詞は saw ひとつだけです。OK.です。

saw  動詞(王)

sleep  ing で動詞停止(王権停止)

動詞は saw ひとつだけです。OKです。

こちらの文、ワーグナーミトミ英文法の分析で失礼します。

 

lives  関係代名詞 who で動詞停止(王権停止)

is  動詞(王)は is ひとつだけです。OKです。追加情報はブルーラインで表示してあります。

こちらの文もワーグナーミトミ英文法分析で失礼します。

designed  関係代名詞 who で動詞停止(王権停止)

is  動詞(王)

動詞(王)は is ひとつだけ、という文構造です。

英語学習はできるだけシンプルにいきましょう。

追加情報でいいです。

それでは今回はこれにて。

英語の検索はワーグナーミトミで。

(注1) 「一億人の英文法」 大西秦斗 ポール‐マクベイ 東進ブックス 2011年 P25~P28

(注2)同書 P416

(注3)同書 P417

(注4)同書 P435

(注5)同書 P435

 

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