ミトミの I WOULD LIKE MY COFFEE BLACK. うーん、なんでこんな並びになってんだ?

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はときおり目にする、まあ文のいってることは察っせられるので素通りしているケースを、エピソードテーマにお届けします。今回のようなケースを素通りしたり、「例文暗記だー」なあんていって、つまらなくて続かない例文暗記学習に陥ったりしていては、英語力上級者になることなく生涯が終わります。ちゃんと英文法で学んでいきます。ただし、ワーグナーミトミが提唱している、英語学習新時代を開始する新たなる英文法体系、ワーグナーミトミ英文法でです。当然です。それでは英語学習新時代の到来、エピソード761スタートです。

さあさあ、今日も英語学習だ、のサトル君です。

これが見てる文ですか。

なんか気になるサトル君です。

まあなんか

my cofee black

の並びが気になります。そりゃ文のテイストは察っせられますが。なんでこの並びに?

おおっ、サトル君、文の正体にアテがついたようです。

ではこの文の形成過程を、ねちっこく追求していきましょう。こんなことワーグナーミトミしかやりませんよ。

これが基本のスタート文です。

is    動詞(王)

あとはザコしかいないので、動詞停止(王権停止)技は必要ありません。

おわっと、その基本文の前に I would like が英語ネイティブの心に浮かんでしまいました。テイスト付け加えているだけ、助動詞ごときの would なんざどうでもいいですが、動詞の like が大問題、動詞ふたつになってしまい、文が爆発崩壊する状態です。

すかさず接続詞 that で、動詞停止(王権停止)です。いやー、あぶなかった。ヒヤヒヤ。

ええ!like では、接続詞 that による動詞停止(王権停止)は、英語ネイティブの心には浮かばないようです。英語は英語ネイティブの言語、英語ネイティブの心に浮かばないものはダメです。ここはガタガタ文句いっても仕方ありません。

あ、そーすか

で受け入れていきましょう。

不定詞 to による動詞停止(王権停止)が、英語ネイティブの心に浮かぶようです。これにて動詞(王)は like ひとつです。OKです。

ここで出てくるのが

俺たちネイティブ

ノリです。to be は見えなくても聞こえなくても、英語ネイティブ同士わかってしまいます。to be が透明バージョンになります。これがサトル君が気になった文の形成過程です。

文の形成過程を知ることで、英語ネイティブのように文を体得できていきます。ワケはわからないけど例文暗記という、つまらない英語学習からの脱出です。

それでは今回はこれにて。

英語の検索はワーグナーミトミで。

 

 

© 2017 Mitomi's world, All rights reserved.