みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は合格すれば夢の世界のような黄金の日々が待っている英検準1級合格対策授業の最中に遭遇したケースを、エピソードテーマにお届けします。
受験生にとって、合格すればとてつもない有利な状況を獲得できる英検準1級ですが、そこに到達できず、日々悶々としている受験生が大量に発生してしまっています。落ち続けているうちに出願の締め切りが迫ってきます。
はっきりしていることは、2級までの英語学習では準1級には通用しないことです。しかーし、まだ希望はある。東洋の片隅に、英語という言語の構造を解明した異能(注1)の英文法学者ワーグナーミトミ、その脳内に去来したサン英文法-SG-(前名は地動説英文法)がある。そのエピソード1247スタートです。
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歴史が君を必要としたからだ。頼む。
~オグジーに地動説の命運を託す占星術師~
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歴史がワーグナーミトミを必要とした。ワーグナーミトミ生存の理由ここにあり。

ほうほうのほう、今日も英語学習に余念がないサトル君です

これが見てる文ですか。

どうした?何が気になるんだ?サトル君。

え?recognized ?

この文中にある recognized を?

えええー、そりゃまずい、悲劇、惨劇のスタートがここにある!

この recognized は

受動態の分詞なんざー

そうそう、そんなもんです。
The students are not recognized.
The students are not happy.
このふたつは文構造が同じです。あえて recognized に青の着色はしません。
The students are not happy.
この文に、the importance of the program が入ることができません。
The students are not happy the importance of the program.
前置詞があれば可能ですが。
The students are not happy about the importance of the program.
同様に
The students are not recognized.
この文にも、the importance of the program が入ることができません。
The students are not recognized the importance of the program.
こちらも前置詞があれば可能です。
The students are not recognized about the importance of the program.
文構造が同じなので当然ですが。なので

この文が英語ネイティブの浮かぶことはありません。
では、英語ネイティブの心に浮かぶバージョンを見てみましょう。

これが基本スタート文です。
is 動詞(王)太陽
going ing で動詞停止(王権停止)惑星
be 不定詞 to で動詞停止(王権停止)惑星
introduced 受動分詞ー現行英文法の過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星
という文構造です。太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。

お、追加情報の文が英語ネイティブの心に浮かびました。
recognize 動詞(王)太陽
という文構造です。あとは名詞やら、冠詞やら、のザコです。

追加情報の文が、基本スタートに突入しました。
recognize 動詞(王)太陽
is 動詞(王)太陽
going ing で動詞停止(王権停止)惑星
be 不定詞 to で動詞停止(王権停止)惑星
introduced 受動分詞ー現行英文法の過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星
という文構造です。太陽系に太陽がふたつです。生存不能です。

生存不能状態を脱すべく、the importance of the program が追加情報の中を、前に移動しました。

recognize 関係代名詞 which で動詞停止(王権停止)惑星
is 動詞(王)太陽
going ing で動詞停止(王権停止)惑星
be 不定詞 to で動詞停止(王権停止)惑星
introduced 受動分詞ー現行英文法の過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星
という文構造になりました。太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。

この文は英語ネイティブの心に浮かびません。

この文が英語ネイティブの心に浮かびます。

それでは今回はこれにて。
英語の検索はワーグナーミトミで。
(注1)「装甲騎兵ボトムズ ペールゼンファイルズ」原作・監督 高橋良軸 サンライズ 2007年10月26日ー2008年8月22日
(注2)「チ。-地球の運動についてー」第2集 魚豊 小学館 2021年 P73
