ミトミの 慣用表現、間投詞、とされてるケースの本来の姿を追求だ、そこに英文の真の姿がある

 

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は難関高校受験に向かう中学3年生との授業中に遭遇したケースを、エピソードテーマにお届けします。

なんとなく慣用表現としてすましている表現も、その本来の姿を追求していくことで見えてくるものがあります。この追求の過程に英語力の上昇が宿ります。

そんなケースをお届け、ワーグナーミトミのサン英文法-SG-(前名は地動説英文法)エピソード1257スタートです。

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詳細はここでは言えん。だが一つ、断言できるのは、お前の人生を変えてしまうものだ。

~ドゥラカを地動説に導くことなる叔父の言葉~

ーーーーーー(注1)

ほほいのほい。今日も英語学習に余念がないサトル君です。

これが見てる文ですか。

どうした、サトル君。

この文を見て何を思う?

 

え、そうすか?

どこだ?あれ?そういやこの say は間投詞とされているものです。通常は後ろにカンマがありますが。

この say のところに透明バージョンがあるんですか?

ええ、あの make だの let だのの?

おお、通りすがりのあんちゃん、透明箇所なしの完全見えるバージョンを再現するようです。

これかー。

lend  動詞(王)太陽

let  接続詞 if で動詞停止(王権停止)惑星

say  使役動詞 let からの使役パワーで透明バージョンになった不定詞 to で動詞停止(王権停止)惑星

be  接続詞 and で動詞停止(王権停止)惑星

という文構造でした。太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。

透明バージョンになっているところを見通す力が英語力なり。

それでは今回はこれにて。

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(注1)「チ。-地球の運動についてー」第6集 魚豊 小学館 2022年P94

 

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