みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は高校生を追い込み、追い詰める英検準1級に合格するための授業中に遭遇したケースを、エピソードテーマにお届けします。
受験の状況が激変し、年内入試が主流になりつつある状況において、英検準1級合格できるか否か?は高校生の命運を制する大問題になってしまいました。このせっぱつまった状況のなのに、準1級の難度は急上昇していくばかりです。2級までの学習を継続していても、合格はおぼつきません。
しかーし、ここに唯一無二の存在、ワーグナーミトミの脳に降臨したサン英文法-SG-(地動説英文法)がある。燦然と眩く輝く英検準1級合格の栄光へ、ワーグナミトミのサン英文法-SG-(地動説英文法)エピソード1280スタートです。
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一体コレは、なんなんだ ——
~石箱にある地動説の資料を発見したグラス~
ーーーー(注1)
ほいやっと、本日も英語学習に余念なし、のサトル君です。
これが見てる文ですか。いや、まだこの文は続きますな。
ここまでが一つの文でした。(注2)
この文のどこが気になるのでしょう?
そこですか!
この文の
and increased
の and と increased の間に透明バージョンで存在するのは
we have
ではない、ということですな。
では一体何なんでしょう?
それだったー!
focusing ing で動詞停止(王権停止)惑星
argue 動詞(王)太陽
have 接続詞 that で動詞停止(王権停止)惑星
ignored 分詞で動詞停止(王権停止)惑星
have 接続詞 and で動詞停止(王権停止)惑星
increased 分詞で動詞停止(王権停止)惑星
という文構造です。太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。
この文の二つ目の
we have ignored
が透明バージョンでした。これに
increased mental health issues
が連続していたので、文構造を見抜きにくくなっていました。
たしかに
the increased mental health issues
となっていたらよく見る光景でした。
それでは今回はこれにて。
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(注1)「チ。-地球の運動についてー」第2集 魚豊 小学館 2021年 P84
(注2)「英検準1級リーディング問題完全制覇」 竹岡広信 監修 吉村聡宏 著 ジャパンタイムズ P40