ミトミの 英検準1級に爆発的合格、それは地動説ー動詞(王権)停止力運用能力の力

 

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は英検準1級対策授業の最中に遭遇したケースを、エピソードテーマにお届けします。とにかく合格すれば受験での特典ウハウハ、の英検準1級合格です。この英検準1級にものすごい合格をした、ワーグナーコペルニクスーミトミが指導した受験者の結果がこれです。

なんと、準1級の面接試験なのに1級をもはるかに飛び越えて大合格しました。この受験者は通常の現行英文しか知らない、しかも現行英文法がわかりにくいのでよくわかっていない、状態でした。ところがワーグナーミトミーコペルニクスー英文法を知り、その中核をなす動詞停止力(王権停止力)の使用練習を貪欲にしまくった結果、このような大合格となりました。このように英語力をドカーンと上昇させる英文法の金字塔ワーグナーミトミーコペルニクスー英文法をお届け、エピソード884スタートです。

そりゃそりゃ、と本日も英語学習に前のめりなサトル君です。

これが見てる文ですか。この文は

このバラバラに配置してある語群を並べた文ですな。この語群を

こうならべたワケです。

この並びに異変を感じているようです、サトル君。

どこに異変を感じるのでしょう?

そこでしたか!日本英語教育の盲点、ブラックホールです。solve は100パーセント、他動詞バージョンで英語ネイティブの心に浮かびます。(注1)

solve  動詞(王)

あとは王になることはないザコ。

ただ他動詞バージョンで英語ネイティブの心に浮かぶので、直後に名詞が英語ネイティブの心に浮かんでしまいます。もちろんこれを英語ネイティブの方々は、意識なんてしていませんが。(注2)

この自動詞バージョンは、英語ネイティブの方々の心に浮かびません。

英語をしゃべり始めて3回目のワーグナーミトミは

I will proceed my plan.

とイギリス人のデイビッドに語りました。デイビッドは「はあ?」という表情でした。もちろんセリフの意図は伝わっています。

proceed の直後に名詞

これがデイビッドが初めて聞いたパターンだったのです。

proceed は100パーセント自動詞 (注2)

だったのを後で知りました。知りました。考えてわかったのではありません。ここで

「通じりゃいいんだ。こんなのまでやってられん」

となるか

「そーか、よーし、さらなる英語力上昇だー」

となるか?人によるでしょう。英文法の執念の鬼神、ワーグナーミトミはさらなる英語力上昇に突入していきました。この姿勢がワーグナーミトミの自動詞、他動詞が入っている英語指導につながっています。(注3)

では

この語群が英語ネイティブの方々の心に浮かぶ、その並びを追求していきましょう。

これが基本スタート文です。動詞(王)は is だけです。OKです。

おお、「~に見える」テイストの seems が加わりました。問題なのは seems も動詞(王)なことです。動詞(王)ふたつの文爆発崩壊状態です。

こりゃまずい、と不定詞 to が飛来しました。

seems 動詞(王)

be  不定詞 to で動詞停止(王権停止)

という文構造です。動詞(王)は seems ひとつだけです。OKです。

おわっと、The problem だけでは聞いてる相手に情報不足と本能的に感じたのでしょう、追加情報が加わりました。問題なのはこの追加情報の中に動詞(王)があることです。

have 動詞(王)

solve  不定詞 to で動詞停止(王権停止)

seems  動詞(王)

be  不定詞 to で動詞停止(王権停止)

追加情報の中の have が動詞(王)です。(注4)

この動詞(王)ふたつの文爆発崩壊状態のままで、この文を発信しないのが英語ネイティブの方々です。特に本人は意識していませんが。

追加情報の中の the problem がの追加情報のブルーラインの中を移動、本体の The problem と合体しました。これで関係代名詞への変身準備完了です。

変身しました。

have  関係代名詞 which で動詞停止(王権停止)

solve  不定詞 to で動詞停止(王権停止)

seems 動詞(王)

be  不定詞 to で動詞停止(王権停止)

という文構造です。動詞(王)は seems ひとつだけです。OKです。

お、ワンパターン嫌いの英語ネイティブの方々、関係代名詞 which を透明バージョンにしました。

The problem the boys

という異常な並びで、which が透明バージョンでも英語ネイティブ同士、間に which があることは意識せずとも本能でわかります。

have  関係代名詞 which 透明バージョンで動詞停止(王権停止)

solve  不定詞 to で動詞停止(王権停止)

seems 動詞(王)

be  不定詞 to で動詞停止(王権停止)

という文構造です。動詞は seems ひとつだけです。こちらもOKです。

現行英文法ではこのワーグナーミトミーコペルニクスー英文法の透明バージョンを

省略、なくてもいい

と説明して、英語学習者を大混乱させています。動詞停止力(王権停止力)の存在に気がついていないのが、「省略」としてしまう原因です。このため英検準1級レベルの3行、4行ずーっとピリオドなしで続くひとつの英語ネイティブ文に5つも、6つも、8つも動詞(王)が存在する混沌の極みが出現します。これを読み解いていくのは大変です。ましてや単語数30~40越えの英語ネイティブ文を日本語ネイティブ英語学習者が発信していくことはーもちろん文法間違いなしでー不可能になります。

それをワーグナーミトミーコペルニクスー英文法で可能にしたのが、今回お見せした受験生のケースです。

それでは今回はこれにて。

英語の検索はワーグナーミトミで。

(注1)グランドセンチュリー英和辞典 第4版 2017年 P1508

(注2)同書 P1245

(注3)関正生氏の自動詞、他動詞判別法へのワーグナーミトミの論考はエピソード878で発表してあります。近日中に大西秦斗氏の自動詞、他動詞理論への論考も公開します。学問研究者として真理を追究していきます。

(注4)must は助動詞、have to は want to と同じ不定詞です。このふたつを「そのテイストが似てるから」と同時に指導することが、英語学習者に大混乱を引き起こしているとは、これまでワーグナーミトミが繰り返し提言してきています。

テイスト

重視の英語指導ではなく

英語ネイティブがいかにその動詞(王)を動かしているか

こちらを重視した英語指導をワーグナーコペルニクスーミトミは行います。

 

 

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