みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は英語学習の初期に学ぶ項目でありながら、これまで人類が考察をしてこなかった側面に、ワーグナーミトミが独自の視点での切り込み検証をしていきます。こうした検証のプロセスを通して、しんどい、つまらない、長く続けられない例文暗記の英語学習から脱出して、心にネイティブのように英文が生じる、英語ネイティブ脳育成型の英語学習に移行できるようになります。ではそんな夢の英語学習に向かう、エピソード692スタートです。
うんうん、今日も英語学習してるサトル君です。
これが見てる文ですか。
お、as ~ as の文になりました。後ろの as は王権停止力を発動しています。does の王権を停止してくれています。王はひとりです。OKです。
おや、does が透明バージョンになりましたな。透明バージョンでも
そこにいます
見えないだけ、聞こえないだけです。なので、しっかり as で王権停止です。
ありゃ、比較の ~ er than の文になりました。この場合は than が does の王権を停止しています。王はひとりです。OKです。
透明バージョンで見えなかろうが、聞こえなかろうが 、does はそこにいます。その見えない does ですが、than がしっかり王権停止してくれています。
おわっと、 the ~est の最上級の文になりました。こちらにも do がいます。
こりゃだめだー、の大合唱です。
王がふたりです。こりゃだめだー。do の王権を停止する、王権停止技が存在していません。of なんぞから王権停止力は出ません。
この場合は
Yosio runs the fastest of the boys that do.
で王権停止となります。that から王権停止力が出ています。
お、よく見る文です。最上級の場合は、that がないと王がふたりになってしまいます。
お、that が透明バージョンになりました。透明バージョンで見えなくなっても、そこに that は存在しています。見えない、聞こえないバージョンで存在し、王権停止力を出しています。王はひとりです。OKです。
最上級に関係代名詞の that がついてまわる理由、それは王権停止のためです。
それでは今回はこれにて。
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