みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はほんとにホントに、「えーそうだったの!」というエピソードテーマです。研究者として世界に羽ばたくべく、ワーグナーミトミのもとでTOEFL修行をしている方との授業中に遭遇したケースです。今回の新発見で、英作文がとても楽なものになります。それほどの大発見を惜しげもなくお届けする、エピソード684スタートです。
さてさて、本日も英語学習してるサトル君です。
これが見てる文ですか。
もうひとつ見てる文がありました。最初のは for instace、こちらは for example ですか。どちらも 例えば というテイストです。
やはりそこに目がいきます。ん?なにやら地響きがしてますな。
王がふたりです。
こちらも王がふたー
おおっと、先ほどの地響きはこの 通りすがりのあんちゃん だったようです。ええ、for example には王権停止力があるって?
なんということでしょう、for example から、正確にはその直後から王権停止力が出ています!
なるほど、example の直後に「一例」としての a fact があり、この a fact に同格の that がついているのですな。
この a fact that が透明バージョンというわけでしたか。
これはびっくり、たまにネイティブの心に生じるケースではありますが
for example に王権停止力あり
です。これで
for example で文を続ける
ことができることが判明しました。これは英語の発信がとても楽になります。
それでは今回はこれにて。
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