みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はTOEFL の授業中に遭遇した「んん?」となるケースを、エピソードテーマにお届けします。大事なことは「なんとなく日本語訳して逃げる」ことをしないことです。文構造を見抜いていないのに、日本語訳なんぞしていては英語力は低下していくばかりです。英語学習とは英文構造を見抜くことなり、ワーグナーミトミ地動説英文法エピソード1015スタートです。
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「何もするな」。目立つな。栄光を目指すな。日々を粛々と慎ましやかに暮らせば、いつか家族皆で天国へいける。
—– その通りです。お父様の言う通りにすれば安全だと思います。でもお父様から、冬場でも勉強できるようにとこの手袋を頂いた時から、私の心は学者です。だから私は、神と真理の為なら退きたくない。才能も発展も人生も、いざって時に退いたら終わりだ。
~父に語るヨレンタの学者としての決意~
ーーーーーーーーーー(注1)

へっへーい、本日も英語学習しているサトル君です。

これが見てる文ですか。まだ続きますな。
involved 関与させる
というテイストです。

ここまででした。
individual 個人
function 機能する
というテイストです。


ぶっ続けです。というか、これが本来の姿です。単語数26ですか、通常の数です。特に長くもありません。

気になるところがありますな、サトル君。

そこですか。たしかに
has that
こりゃ何だ?とはなります。has の直後に that ですか。こうしたケースの
文構造を追求するか、文構造わからないのに日本語訳して流すか
で英語力が上昇するか、それとも停滞、沈下していくか、が決まっていきます。
ほんとにほんとの基本スタート文は
The problem is a major problem.
です。
is 動詞(王)太陽
という文構造です。これに such ~ that の追加情報が加わりました。
The problem is such a major problem that the individual is unable to function in society.
is 動詞(王)太陽
is 接続詞 that で動詞停止(王権停止)惑星
function 不定詞 to で動詞停止(王権停止)惑星
という文構造になりました。


ここでThe problem にふたつの追加情報が、でんでーんと一気に英語ネイティブの心に浮かんだのですな。こうしたケースが起きることもあります。もちろん英語ネイティブは無意識なので、このケースをいちいち意識していませんが。
ここからしばらく前半部分だけを表示します。

The problem にふたつの追加情報が、でんでーんと加わった瞬間です。ふたつの追加情報をオレンジラインとグリーンラインで表示しています。
has 動詞(王)太陽
causes 動詞(王)太陽
become 不定詞 to で動詞停止(王権停止)惑星
involved 過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星
is 動詞(王)太陽
という文構造です。追加情報がふたつなので、動詞(王)太陽 が3つもあります。こりゃ熱いなんてもんじゃない、生存不能です。

生存不能状態を打開すべく、行動開始です。最初のオレンジ追加情報の中の the problem が前に移動して
The problem the problem
になりました。これにて変身準備完了です。
ふたつめのグリーン追加情報のthe problem は最初から追加情報の文の一番前にいたので、このまま関係代名詞 that に変身です。
has 動詞(王)太陽
causes 関係代名詞 that で動詞停止(王権停止)惑星
become 不定詞 to で動詞停止(王権停止)惑星
involved 過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星
is 動詞(王)太陽
という文構造になりました。あと一息だ。

オレンジ追加情報の後ろにあって、変身のため前に移動してきた the problem、関係代名詞 that に変身して、動詞停止力(王権停止力)を発動しました。よっしゃー。
has 関係代名詞 that で動詞停止(王権停止)惑星
causes 関係代名詞 that で動詞停止(王権停止)惑星
become 不定詞 to で動詞停止(王権停止)惑星
involved 過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星
is 動詞(王)太陽
という文構造になりました。

お、The problem と a person の間にある関係代名詞 that が透明バージョンになりました。
The person a problem
という異常な並びで、見えなくても聞こえなくても、英語ネイティブ同士でわかってしまいます。ワンパターン嫌いの英語ネイティブの方々、こちらもありです。
透明バージョンになっても、動詞停止力(王権停止力)は発動しています。天動説英文法の
省略
という説明は、この国の英語学習者の英語習得を大きく阻害している大罪です。では最後に一気にいきましょう。


このサトル君の見た文は


has 関係代名詞 that 透明バージョンで動詞停止(王権停止)惑星
causes 関係代名詞 that で動詞停止(王権停止)惑星
become 不定詞 to で動詞停止(王権停止)惑星
involved 過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星
is 動詞(王)太陽
is 接続詞 that で動詞停止(王権停止)惑星
function 不定詞 to で動詞停止(王権停止)惑星
という文構造でした。

それでは今回はこれにて。
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(注1)「チ。ー地球の運動についてー」第3集 魚豊 小学館 2021年 P39
