ミトミの この英文は恐ろしい、人類絶滅の黙示録、しかしこの終焉の光景に英語という言語の本質がある

 

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は帰国生の生徒を指導していた最中に遭遇した、日本語ネイティブ英語学習者が英語習得に失敗していく起源となる重大問題をエピソードテーマにお届けします。

重大な問題は、コミュニケーション重視の英語学習では、今回のようなケースでも

まあいいや、言ってることのテイストはわかるから。大事なのはコミュニケーションだよーん

と会話が続いてしまうことです。これが間違いの上塗り、固着に繋がります。こうして英会話練習をすればするほど、英語力が下降していきます。進歩なき英語学習どころか、自ら奈落の底に退歩、転落していくわけです。ワーグナーミトミは小学生も指導していますが、「今は英語に親しもうノリ」の

わけはわからないけど音読、歌うたい

の指導は断じてしません。真の英語力になる英文法の真髄を、習得してもらっています。それを小学生に楽しんでもらいながらやってしまうところが、ワーグナーミトミの特異性、通常の英語指導者にはない特性ですが。そんな世にも稀なる稀有な存在、ワーグナーミトミのサン英文法-SG-(前名は地動説英文法)エピソード1238スタートです。

お、今日も英語学習してますよ、サトル君。

これが見てる文ですか。

おーっとっとー、思わず絶句、のサトル君です。

この英文は

そこまで酷いもんか?

うぎゃー!こりゃたまらん。この英文は

太陽がふたつに増殖、全人類は熱中症で絶滅です。

この文は(注1)

Are  動詞(王)太陽

talk  動詞(王)太陽

という文構造です。太陽系に太陽がふたつです。生存不能の

The Burning World(注2)

です。

ほんとにこりゃたまらん。しかし

 

Do Jiro and Bob talk in English?

 

この文なら

talk  動詞(王)太陽

という文構造です。太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。Do なんざギモンハケンです、動詞(王)太陽 ではありません。

お、生存可能な状況になりました。ほほえましいですな。

それでは今回はこれにて。異例のエンディングのシーンなしです。1238回の連載のうち、2回ぐらいしかないかな。

英語の検索はワーグナーミトミで。

(注1) ワーグナーミトミが指導している小学3年生の女子生徒、この英文を見て

「気温80度だ」

と言いました。ワーグナーミトミ初回の授業にしてです。素早く英語という言語の本質を見抜いてしまっています。素晴らしき知性の輝き!

(注2)「The Burning World  燃える世界」J.G.バラード、中村保男 訳 東京創元社 1970年

 

 

 

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