ミトミの 安藤貞雄氏の「現代英文法講義」における助動詞のパラダイムへのワーグナーミトミの論考、学術の発展に向けて

 

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は安藤貞雄氏の著作「現代英文法講義」における助動詞のパラダイムに関する、ワーグナーミトミの論考をエピソードテーマにお届けします。

先人の研究業績をふまえ、そこに自らの研究業績を加えていくことで学問研究は前進します。その過程で先陣の研究業績とは異なる結果になることもあります。これが学問研究の自然な姿です。

ワーグナーミトミの地動説英文法エピソード1462スタートです。

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でもピャスト伯は自ら ” 自分が間違っている可能性 ” を信じそれを受け入れた。

—- 地動説が間違いとでも言いたいのか。

い、いやそうじゃなくて!俺が言いたいのは — その、ピャスト伯の態度こそが、『自らが間違っている可能性』を肯定する姿勢が、学術とか研究には大切なんじゃないかってことです。第3者による反論が許されないなそれは―信仰だ。

~バデーニに研究姿勢のあるべき姿を語るオグジー~

ーーーーーーーーー(注1)

 

お、今日も英語学習に邁進しているぞ、サトル君。

なにか見たようです。

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上の「助動詞+本動詞」のおパラダイムにおいて、一番右側にくるのが本動詞、その左側にくるのがすべて助動詞である. 大事な点は、助動詞はこの順序に並ぶ、ということである。huddleston&Pullum (2002:106)は、進行の be と受動の be が共起する(?)を付した構造は、話し手の中には避ける向きもあるが、実際にはときどき見いだされるとして、(2)の例を示している。

(2)a.   They may be being overlooked.

(それらは見落とされ続けているかもしれない)

b. They may have been being overlooked.

(それらは見落とされ続けてきたのかもしれない)

ーーーーーーーーーーーー          (注2) マーカはワーグナーミトミによる

この表を見ましたか。日本語訳が書いてあるところが、ワーグナーミトミと違いますな。ワーグナーミトミは日本語訳は書きません。そもそも日本語訳そのものをしません。

さて

聞き慣れないけれど、英語学ではこう呼ばれます。

 

ではもう一度この表をみてみましょう。

 

上の「助動詞+本動詞」のおパラダイムにおいて、一番右側にくるのが本動詞、その左側にくるのがすべて助動詞である. 大事な点は、助動詞はこの順序に並ぶ、ということである。huddleston&Pullum (2002:106)は、進行の be と受動の be が共起する(?)を付した構造は、話し手の中には避ける向きもあるが、実際にはときどき見いだされるとして、(2)の例を示している。

(2)a.   They may be being overlooked.

(それらは見落とされ続けているかもしれない)

   b. They may have been being overlooked.

(それらは見落とされ続けてきたのかもしれない)

ーーーーーーーーーーーー          (注2)

この動詞の文構造でいくと

助動詞も分詞もみんな動詞です。

そのため

この文の文構造は

 

こうなります。

may  助動詞

be  助動詞

being  助動詞

overlooked   本動詞

という文構造です。しかし、現行英文法(天動説英文法)では助動詞を動詞句にメンバーとして動詞として扱うので

may

be

being

overlooked

どれも動詞になってしまいます。太陽系に太陽が4つです。もはや原始地球、冥王代のマグマのかたまりの地球です。さらに分詞が本動詞になってしまつています。これが混乱を引き起こします。分詞と動詞の一人二役。

地動説英文法でいきます。

be  動詞(太陽)放熱中

being  ingで冷却 惑星

overlooked  分詞で冷却 惑星

という文構造です。太陽系に太陽がひとつです。

生存可能です。

もう一つの事例。

may  助動詞

have  助動詞

been  助動詞

being  助動詞

overlooked  本動詞

という文構造です。こちらも分詞が本動詞です。これが混乱を引き起こします。そして現行英文法(天動説英文法)では助動詞を

動詞句

として動詞に入れるので

may  動詞

have  動詞

been  動詞

being  動詞

overlooked  動詞

みんな動詞になってしまいます。

動詞句

という理論で行く以上こうなります。

しかし、ここまで検証してみて

この文法で英語を指導するのはいかに困難極まることか!

と感じます。かつてはワーグナーミトミも現行英文法(天動説英文法)で、英会話スクール、学習塾で英語を指導していましたが、今ではどうやっていたのか?よく覚えていませんが

面白い、教え方がうまい感じ

という感じの先生でしかなかったでしょう。当時の生徒には申し訳ないですが、ワーグナーミトミは10年、20年にしてならず、なので。

この法則を元に英語を指導するとなると、現行英文法(天動説英文法)による英語指導が文法を素通りしていく路線にあるのは、やむをえない必然ともいえます。

地動説英文法でいきます。

have  動詞(太陽)放熱中

been  分詞で冷却 放熱停止

being  分詞で冷却 放熱停止

overlooked   分詞で冷却 放熱停止

という文構造です。太陽系に太陽がひとつです。地動説英文法では テイストカス でしかない助動詞 may は文構造分析の対象にはなりません。無視の除外です。

生存可能です。

may  動詞

have  動詞

been  動詞

being  動詞

overlooked  動詞

現行英文法(天動説英文法)による文構造

have  動詞(太陽)放熱中

been  分詞で冷却 放熱停止

being  分詞で冷却 放熱停止

overlooked   分詞で冷却 放熱停止

地動説英文法による文構造

ーーーーーーーーー

どちらがより単純(シンプル)か、わかるだろ?

えぇ —-

~オグジーに天動説モデルと地動説モデルを提示するバデーニ~

ーーーーーーーー―(注3)

それでは今回はこれにて。

英語の検索はワーグナーミトミで。

(注1)「チ-地球の運動についてー」第4集 魚豊 小学館 2021年 122-123

(注2)「現代英文法講義」安藤貞雄 開拓者 2008年 P163

(注3)「チ。ー地球の運動についてー」第2集 魚豊 小学館 2021年 P151

 

 

 

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