みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は英検準1級面接テストにプラス6合格、英検1級合格基準点も超えてしまった、6ヶ月ワーグナーミトミが指導してきている女子高生との授業中に遭遇したケースを、エピソードテーマにお届けします。この女子高生が「英語よくわかんなーい」状態から英語力上級者にのしあがった理由は、ワーグナーミトミ英文法の至宝、動詞停止力(王権停止力)の習得にあります。その練習過程でよく起きたのが今回のケースです。今回のようなケースをやらなくなっていく課程で、この女子高生の英語力は上級者レベルに急上昇しました。ではそのケースとはどんなものか?英語力急上昇のサクセスロード、エピソード810スタートです。
今日も英語学習に突き進むサトル君です。
これが見てる文ですか。
気になるどころではない、重大な問題を発見したようです。
この文の重大な問題点とは?
それでしたー。
これはまずい、関係代名詞 who から出ている動詞停止力(王権停止力)の行き先がありません。この状態だと
動詞(王)として、唯一生き残らなくてはならない looks を動詞停止(王権停止)してしまいましたー。ぐわー。
英文を死滅させる、恐怖の全動詞停止(全王権停止)です。ひえ~。
これならOKです。
is 関係代名詞 who で動詞停止(王権停止)
play ing で動詞停止(王権停止)
looks 動詞(王)
という文構造です。
英語ネイティブ同士は、who is が透明バージョンでもわかつてしまいます。
そのためこちらの who is 透明バージョンも、英語ネイティブの心に浮かびます。こちらもOKです。現行英文法では、こうなると突然「分詞だ」としていますが。いや最初から playing は分詞です。
この時点ですでに playing は分詞です。ing で動詞停止(王権停止)されています。
それでは今回はこれにて。
英語の検索はワーグナーミトミで。
おお、エンディングの後にどうしたんでしょう?
そういやそんなよーな。
そうそういっぺんに大量の情報てんこ盛りは、ワーグナーミトミワールドではないです。別の機会に。
それでは今回はこれにて。
英語の検索はワーグナーミトミで。