ミトミの数学と大違いだ!公式通りいかない熟語

みなさんこんにちは英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は多くの英語学習者が、英語学習から引退していく一大原因となる事例をお伝えします。水泳の選手は水泳の技を練習します。重量挙げの選手は重量挙げの技を練習します。それぞれの競技、練習内容はものすごく違います。当たり前ですが。ところが英語学習は、その水泳と重量挙げくらい違う、異なる脳のトレーニングが必要となります。片方の練習だけでは英語力はついていきません。どうせやるのなら英語力がつく英語学習をしましょう。ではエピソード209スタートです。

今日も英語学習していますね、サトル君。

バラバラに並べてある単語をネイティブの心に浮かぶ文にする練習ですな。英語力つけるのに最高の練習方法です。

おっと、サトル君、1ラウンド37秒で勝利です。

I will not run in the park.

基本通りですね。

あら?どうしたのでしょう?

ありゃりゃ、もっと多くの単語がバラバラ状態で出てきました。これを並べるのですな。

サトル君、ひたすら基本通りやるだけの姿勢です。

I will not run only in the park but also in the ground.

サトル君、基本通りやりきりました。

I will not run in the park.

I will not run only in the park but also in the ground.

どちらも will の直後に not を入れています。基本通りです。でもなんか不安そうなサトル君です。

出ました!サトル君の得意技!

セコンドの指示を仰ぐ

です。英語学習では基本通りいかないことが多々あります。そういう時に自己流に考え込んでなんとかしようとすると、よけいわからなくなります。またここで

日本語で考え込む

ために問題解決に至らないどころか、ますます混乱の度合いを深めることになります。英語と日本語はイスとシャチほど違うので、混乱しないほうがおかしいのです。こうして英語学習引退に突き進みます。テスト中は無理ですが、学習中はセコンドの指示を仰ぎましょう。毎回は無理でも。英語は判定決着がある点でボクシングと似ていますが、セコンドのサポートが大事という点でもボクシングと共通点があります。

さて、哀愁のセコンドの指示は

not only~but also は熟語

というものです。「~だけでなく~も」、つまり「両方で」というテイストの熟語です。英語では熟語となるともう別ものです。ネイティブの心は基本通り動きません。その熟語独自のパターンが、ネイティブの心に浮かんでしまいます。熟語すべてに共通する公式は、存在しません。数学とは違います。きまった法則はない、その熟語独自のパターンがネイティブの心に浮かびます。この熟語

not only ~but also

では not と only はくっついたままでネイティブの心に浮かびます。

I will run not only in the park but also in the ground.

このパターンがネイティブの心に浮かびます。

ここのわりきりが大事です。

ひとつの公式があり、それを論理的に思考、応用して答えを出す

この数学的思考は英語の文法面ならいいですが、熟語になると混乱していくだけです。数学的思考は持ち込まず

あ、そーなんすか

とさっさとわりきり吸収して先に進みましょう。

それでは今回はこれにて。

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