みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は日本人の英語習特を困難極まりないものにしている現在完了形を、ワーグナーミトミ英語の視点から再検証します。なぜ現在完了形が have 3 (過去分詞)にならざるをえないのか?この論点を追求します。当初は1エピソードの予定だったエピソードの、後半部分のスタートです。
今日もしてます英語学習、サトル君です。
おや?どうしたのでしょう?
この文を見ているのですな。
ワーグナーミトミ英語では have 3
いわゆる現在完了形と言われているパターンです。
この have 3 パターンで思うところがあるようです。
サトル君、have 3 を王権停止論で見直してみたのですね。いいことです。では have 3、現在完了形を王権停止論の観点から再検証してみましょう。
have 1
です。こりゃあ王がふたり状態です。
have(1王) had(2王) had (3カス) having (4クズ)
eat (1王) ate (2王) eaten (3カス) eating (4クズ)
これが本当の動詞の活用です。王は左の金色のふたつだけです。右のふたつは、3マンと ingマンに王権停止されています。王ではありません。つまり
have eat
は王ふたり状態です。英語でこれだけは何が何でもダメ、のケースです。こんなのネイティブの心に浮かぶことはないです。
have 2
have ate
です。これも王ふたりです。とにかく
ひとつの文に王はひとり
が英語の絶体条件です。こんな英語でいちばんダメなケースが、ネイティブの心に浮かぶことは46億年ないです。話にならん。
have ~ing
これがネイティブの心に浮かぶことがないことを、ワーグナーミトミは発見し、このワーグナーミトミワールドで報告しています。
I have walking.
なんて文がネイティブの心に浮かぶことは、これまた46億年ありません。
やはり来ましたね、自分の心に浮かんだことないパターンに、ガタガタ言ってくる謎のネイティブ男。
のこるは 3 の eaten だけです。これしか現在完了形の王である have の後ろでネイティブの心に浮かぶものはないです。以上の状況から必然的に 3 しかないです。ネイティブは意識しているわけではないですが。
それでは今回はこれにて。
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