みなさんこんにちは英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はno~ といった no が心に浮かぶ時のネイティブの気分についてお伝えします。I don’t have~ ですべてすむのに I have no~ という表現もネイティブの心に浮かびます。ネイティブの方々はワンパターンが嫌いなので、同じテイストでも表現パターンが複数あることも多いですが、no~のケースはテイストが違います。どう違うのか?さっそく見てみましょう。
I don’t have money.

お金がない
という事実がそのまま心に来ているのですな。お金はない、はいそのまんまです。

おお、なにやら興奮しています。
お金、ぜんぜんないぞー、まったくないぞー
とふつうの I don’t have money. という表現では表現しきれない興奮して強調してしまう心理状態です。この興奮してて強調せねば気がすまない
興奮強調
の気分の時に、ネイティブの心に no~ が浮かびます。もうひとつの例を見てみましょう。

やや自虐的に
彼女いないよ、ハハ
という気分です。でもどこか余裕?みたいなものも感じさせますが。この気分だと
I don’t have a girlfiend.
がネイティブの心に浮かびます。ふつうです。

おおっと、さきほどのややあった余裕はふっとんでしまっています。なにやら女子のほうが男子にメロメロ状態ですな。女子のほうが男子より背が高いですが、そんなこと乗り越えて女子は男子に心酔、耽溺状況です。男子のほうは「外ではよせよ」と表向きの余裕かましながらも、勝利者の勝ち誇りを満喫しています。こんなのを目の当たりにしたら
うおーなんてうらやましいことやってんだー、あんな風に女子をメロメロヨレヨレにさせちまたかったぜー、おれの人生は大失敗、大敗人生だー
という気分になってしまいます。かなりの強調興奮ですな。こんな精神状態では
I don’t have a girlfriend.
なんて表現ではまったく不十分です。
I have no girlfriend.
が心にきます。have ではない例もひとつだけ見てみましょう。

この選手は卓球の選手ではありません。バドミントンの選手です。この程度のふつう否定テイストなら
He is not a ping-pong player.
がネイティブの心に浮かびます。心に興奮強調がないです。

おおっとー、天空に届かんばかり、人間山脈、世界の大巨人が入場してきました。え、これは卓球の選手かって?
んなわけないだろー
という気分です。この気分では
He is no ping-pong player.
が心にうかびます。このネイティブ感覚を吸収して英語習得の道を進んでください。今回はこれにて。
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