ミトミの英語は類推が通用しないこと多し

みなさんこんにちは英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は英語学習では「類推して答えを出す」ことが、うまく機能しないケースについてお伝えします。数学のような論理的思考で答えを出す学習方法は、英語ではまったく機能しないケースが多々あります。これまでワーグナーミトミは算数、数学が得意な人が英語で苦労するケースに多数遭遇してきています。せっかく数学はできるのにもったいない、という人生はもったいないです。そこで今回は数学が得意な人も、そうでない人も、英語に足を引っぱられない笑いの止まらない人生を生きるお手伝いをします。ではスタートです。

お、サトル君が有意義な夏を過ごすべく前向きに動くようです。まず行くのは植物園ですか。

There is a flower.

おや、植物園に来たサトル君の心に、英語の文が口をついて出ました。サトル君の英語力が上昇しているようです。いいですね。ちゃんと a がついてますね、花一輪。

There are a lot of flowers.

複数の数に正確に対応している英文が、サトル君の口から出てます。

動詞が is から are

a flower の a が消え、かわりに複数を表現する s が登場

素晴らしいです。

なにやら調子に乗ってきたサトル君、次は動物園に行くようです。

There is an animal.

数に正確な対応です。日本語と違いこれがめんどくさいのですが、たいしたもんです。冠詞もちゃんと an にしていますね。

There are a lot of animals.

動物の数が増えたので

動詞が are

animal に複数を表現する s をつけました。

英語に単数、複数の区別がなければ、英語は日本人にずっと簡単な言語になるのに、とは思います。でも日本人に英語を変革する権利はないので、どうしようもないです。サトル君、この運命を受け入れがんばってます。

おおっと、ますます調子に乗りまくりのサトル君、次は水族館に行くようです。

There is a fish.

魚が一匹います。単数バージョンの英文です。正確です。

There are a lot of fishes.

がサトル君の英文です。

There are a lot of flowers.

There are a lot of animals.

この正しい2文から類推してサトル君は

There are a lot of fishes.

の英文を作りました。おや、ここでなぜかあの男が通りすがりますぞ。水族館の中で通りすがりですか、うーんテレビドラマや映画ではありますが。

この通りすがりの英語コーチが言うには

fish という単語は fishes という s つきの状態でネイティブの心に浮かぶことがない、6万4千5百匹いてもない

これは英語がネイティブの心に生じ始めてから2000年以上?ないし、これからも46億年ない

ということです。そのためネイティブの心に浮かぶ英文は

There are a lot of fish.

となります。s ついてないけど複数なので、動詞は are です。これは

文法ではなく語法

です。fish という単語だけに限定されたパターンです。ネイティブに「なぜなんだ?説明してくれ」、と聞いても

知らんよ、フン

で終わりです。

花と動物、これらと魚の違いを追及して真相を解明するぞー

と研究を始めて大事な人生を無駄にするのはやめましょう。語法は追求せず

あ、そーすか。ネイティブさんの心にそう浮かぶんならしゃーないっすね

と割り切り取り入れてください。ここで文法のように考えないことがとても大事です。語法を考えて答えだそうとして、英語引退する人が続出してます。この悲劇的状況をワーグナーミトミは止めます。

おや、サトル君が間違えると攻撃を加えてくるネイティブです。

類推が効かない語法学習のケースの一例をお伝えしました。語法は語法として効率よく取り入れてください。人生の時間を有意義に生きて、英語力上げていきましょう。

英語の検索はワーグナーミトミで。

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