ミトミの ASKED TO SOLVE この並びに異変を感じよ、それが英語力だ

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は英検1級合格を目指す方との授業中に遭遇したケースを、エピソードテーマにお届けします。この方はワーグナーミトミ英文法を知り、ずば抜けて英語力を伸ばしてきています。以前のような

3行、4行ピリオドなし、延々と続くひとつの文を、ヒーヒー日本語訳していく

なんて現行英文法の役に立たない英語学習方法なんざ、まったくしなくなっています。しかしその状態に到達していても、英文の構造を正しく見抜けないケースもあります。それが今回のケースです。これがまた現行の英語指導の暗黒面ですが。ただここを習得すれば、けた外れに高い英語力を獲得します。ではその栄光へのファイナルステップ、エピソード845スタートです。

お、本日も英語学習まっしぐら、のサトル君です。

これが見てる文ですか。いきなり文構造を示す矢印がありますな。

asked   透明バージョン関係代名詞により動詞停止(王権停止)

solve  不定詞 to により動詞停止(王権停止)

was    動詞(王)

という文構造のようです。

お、どうしたんだ?サトル君。なんかこの文に違和感を感じているようです。

この文はダメ?

あら、文構造の矢印を消しちゃいました。

真の文構造を見抜こう

としているサトル君です。英語力がつくのは、まさにこの瞬間です。

おお、サトル君、真の文構造を見抜いたようです。

サトル君が見抜いたように、この文構造は間違いです。この文は、英語ネイティブの心に浮かぶことなきダメ文です。

これですこれ。ほとんどの日本語ネイティブ英語学習者はこの重大なことを知らないで、英語学習させられています。ほとんどの英語指導者がこのことを指導しないで、日本語訳なんざしているからですが。

これが 他動詞 ask が、英語ネイティブの心に浮かぶメインパターンです。 他動詞パターンで英語ネイティブの心に浮かぶので、ask の直後に名詞がきます。もちろん英語ネイティブ自身は無意識なので、なぜ?と英語ネイティブに質問しても無駄です。

受動態の文になりました。ask の直後にあった名詞が前に移動したので、ask の後ろに名詞がなくなりました。ここが重要ポイントです。

サトル君が見た文の、基本スタート状態です。were と was、動詞(王)がふたつあるので、これが英語ネイティブの口から出ることはありません。

おおっと、通りすがりのあんちゃん、本性丸出しです。そうです、ここで

ふたつめの the problem はなくてもいいのでは?

などと言ってきた、英語教室講師兼運営者がいたのですな。いかに

自動詞、他動詞を指導している指導者が知らない

か、をまざまざと思い知らされるケースです。英語指導するほうが自動詞、他動詞を知らないで英語指導しているのが、この国の英語指導の現実です。

solve は他動詞バージョンで英語ネイティブの心に浮かぶので、直後に名詞がくる

これを知らないで英語指導されては、指導されてる生徒は大迷惑、大被害です。

他動詞 solve の後ろにあった the problem が、前に移動しました。変身準備完了です。

前に移動した the problem が関係代名詞 which に変身、動詞停止力(王権停止力)を発動しました。これにて動詞はひとつです。OKです。

関係代名詞 which が透明バージョンになりました。透明バージョンになったので、姿が見えないだけです。そこに関係代名詞 which は存在しています。存在して動詞停止力(王権停止力)を発動しています。

現行英文法は、この透明バージョンを

省略

としてしまっています。この

省略

のせいで、英語学習者は英語を習得できなくなっています。

省略?じゃあなくていいんですね

となります。動詞(王)の数がドンドン増えていきます。3~4行続く文だと、動詞(王)の数が軽く10~15以上になります。混乱、混沌、無秩序な光景となります。こんなもん理解しろと言われても、できません。ワーグナーミトミ英文法の至宝

動詞停止力(王権停止力)

という英語という言語の根本原理に気がついていないのが現行英文法なので、こうした惨状になってしまうのです。

サトル君が見たこの文は英語ネイティブの心に浮かぶことなき間違い文です。

他動詞 ask の直後に名詞がありません。

こちらが英語ネイティブの心に浮かぶ正解文です。受動態なので、他動詞 ask の直後に名詞がないのです。こうしたことを見抜いていく力が英語力です。この力がついてくると、英語ネイティブと同じように、心が英語で正しく機能していきます。リーディング、リスニングの受信だけではありません。スピーキング、ライティングの発信がウハウハ、楽々になります。

例文暗記?んなもんしません。フッと心に浮かんだ思いがスッと英文になります。

現行英文法は 英文法の天動説

ワーグナーミトミ英文法は 英文法の地動説

です。

それでは今回はこれにて。

英語の検索はワーグナーミトミで。

 

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