みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はこれまで誰も取り上げたことがないであろうケース、がエピソードテーマになります。誰も取り上げたことがないからこそ、ワーグナーミトミワールドで取り上げるとも言えます。今回のこうした事例を通して、ネイティブの脳内でネイティブ自身が無意識に本能で行う、第一言語機能の深層が明るみになっていくからです。それでは前人未到の荒れ野を開拓していくワーグナーミトミがお届けする、エピソード591スタートです。

お、今日も英語学習に励むサトル君です。

おおっと、何を見たのでしょう?

これがサトル君が見た文ですか。stuffy 息苦しい というテイストです。

あら、こちらの文も見たようです。

なるほど、ふたつの文の並び方が違うところに驚いたのですね。


たしかに違います。
because of the closed window
with the window closed
これは気になります。検証していきましょう。

これが because of バージョンのスタート基本文です。because が is を王権停止しているので、王はひとりです。OKです。

おおっと、OKだったのにワンパターン嫌いのネイティブが beause を拒否、王権停止力のない because of にしてしまいました。王はふたりになってしまいました。

すかさず ~ing で王権停止です。王はひとりになりました。

being なんか透明でいい
という気分になるのがネイティブです。being を透明にしました。

ここで謎のネイティブ男の乱入です。closed
1語になってしまったのだから前に出すのが当然
これを無意識にやっているのですな、ネイティブは。

closed が前に出ているこの文が、サトル君が最初に見た文です。お、次の文があります。

これは with バージョンのスタート基本文です。and が is を王権停止しています。王はひとりです。OKです。

おおっと、こちらもワンパターン嫌いのネイティブが and を拒否、王権停止力のない with を心に浮かべてしまいました。王がふたりになってしまいました。

すかさず ~ing で王権停止です。王はひとりになりました。

ネイティブが透明でいいや
と感じる being が透明化しました。さて、closed 1語になりました。

ありゃりゃ?because of のときは closed を前に出せ、と乱入してきた謎のネイティブ男、with の今回は知らん顔して去っていきました。これは
with のときはネイティブは残った1語を前に出す気にならない
ということです。もちろんネイティブ自身は今回のケースを意識したことはないでしょう。なので聞いても
はあ?気にしたことねえ
で終わりです。そこでワーグナーミトミの推論です。
The room is stuffy. という
ちゃんとした文に補足状況追加
というケースでは
with 物体 3カス(形容詞)
The room is stuffy with the window closed.
がネイティブの心に浮かぶのですな。
with 3カス(形容詞)物体 は
the girl のように
単語の追加情報
のケースでネイティブの心に浮かぶ
the girl with red hair
のです。

これが beause となると
The boy is happy because the gril is kind.
The boy is happy because of the kind girl.
となります。because は本来は接続詞、ということが影響していますな。
それでは今回はこれにて。
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