みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は登場回数ナンバーワンなのに、ちゃんと学ぶ機会がないのもこれまたナンバーワンのテーマをお伝えします。英文の王である動詞にかかわるテーマではないですが、今回のテーマで英語がはてな?となっている英語学習者の方々は多いです。でも今回の知識が大きな前進になりますよ。では前進しましょう。

街角の英語学習少年サトル君、今日も前向きに英語学習です。

笑ってますね。もう習得した技がでてるのでしょうか?

of でした。なかなかちゃんと習うことがない前置詞です。そのくせもっとも多く登場する前置詞です。物体、いわゆる名詞が増えれば増えるほど、of もより多く登場してきます。

その小説のその著者
というテイストですね。of は の にあたります。novel は人間ではないので
the novel’s author
と ’s を使うパターンがネイティブの心に浮かびません。ここでネイティブの心に浮かぶのが of です。ただ単語の順序を入れ替えて
the author of the novel
としてしまうのが、日本人には困ります。まあネイティブは右から左に戻るのが当たり前、の心の動きをしているのでかれらには当たり前なのですが。

その特定の小説
小説は特定されているので
the novel
の は of
その特定された小説のこれまた特定された著者
the author
ということで
the author of the novel
とネイティブの心に浮かびます。このパターンは英語の名詞表現のメインといえるほど多いです。
the center of the city
the roof of the house
英文が the だらけ、of だらけになる原因がこれです。この of をちゃんと時間かけて習う機会がないのはたまりませんな。あれ?

サトル君、何をみつけたのでしょう?

an author of novels
を見つけたのでした。of により修飾されているのに the ではなく an がついています。これはどうしたことだ?あら?いつの間にか哀愁の英語コーチがサトル君の傍らにいます。

この世に複数ある小説 novels
この世に複数いる著者うちのひとり an author
このテイストがネイティブの心に浮かぶと the ではなく a がネイティブの心に浮かびます。特定化テイストがどーんと希薄です。そして novel は人間ではないので
a novel’s author
ではなく
an author of novels
がネイティブの心に浮かびます。無意識にです。

ワーグナーミトミはネイティブに a と the がどう心に浮かぶのか?ネイティブに聞いてきています。返ってきた答えは
instinct 本能
です。第一言語は本能なので、ネイティブ自身には instinct としか言いようがないのです。

ワーグナーミトミはできる限界まで英語を理論的に追求し、それをみなさんにお伝えしていきます。今回お伝えしている of はとにかく頻出します。今回お伝えしたことを心にとめて、英語学習を進めてください。かなり楽になりますよ。
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