ミトミのいきなり SOME に気をつけろ!ネイティブテイスト違うぞ

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は非常によく使用される some の意外なネイティブテイストについてお伝えします。日本語とかけ離れた言語である英語には、日本人が「えーそうだったの!」と思うことがたくさんあります。それらの「えーそうだったの」を知れば、それだけネイティブの脳で起きていることを習得できていきます。そんな英語力増進へのワンエピソード、スタートです。

今日も路上で英語学習するサトル君です。けなげです。

あれ、何かほかのことに気をとられました。めずらしいですな。

Some are pretty.

お、いきなりサトル君から英語が出てきました。英語脳がずんずん育成されてますね。

おおっと、いきなりネイティブ男がやってきました。ふだんはサトル君にかかわる気がゼロの男がなんだ?

可愛い女子はどこにいるんだ?オレはそれだけが目当てだ。

ということのようです。しかしサトル君は

はあ?何を言ってるんだ、このネイティブ男?状態ですな。

サトル君が見たのは犬でした。その中の何匹かが可愛いと思ったのですな。

犬ならいきなり some だけ言うんじゃない!

これはどういうことでしょうか?お、街のどこかで女子高生を教えていたのか?ここであの英語コーチが遅めの登場です。

いきなり some だけ言うとネイティブはその物体を人間としか思わない

これは驚きのネイティブテイストです。でもネイティブテイストを知っていくのが英語学習です。ここは

へーそーだったんだ

で吸収しておきましょう。

There are a lot of dogs and some are pretty.

いきなり some だけもってきていません。犬だからですね。

それでは今回はこれにて。

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