みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はTOEFL の授業中に遭遇した記述に関して、ワーグナーミトミの見解を公表します。
文法があるので英語が話せない
これがよくある文法悪玉説です。これはある意味で真実です。
この文法が現行英文法（天動説英文法）であるかぎり
ワーグナーミトミの地動説英文法ー別名地上最強英文法は、この閉塞状況を根本から打開しているものです。
ワーグナーミトミ地動説英文法ー別名地上最強英文法を習得したので、英語をアドリブで文法間違いなしに、ひょいひょい話せる
これが現実です。ワーグナーミトミ地動説英文法ー別名地上最強英文法エピソード１１５９スタートです。
（速報）
ワーグナーミトミ地動説英文法ー別名地上最強英文法を習得した高１女子高生、アドリブで文法間違いなしでひょいひょい英語を話しています。これは英検準１級２次面接試験を間違いなく合格します。
へのよいよいでしたっけ？今日も英語学習にいそしむサトル君です。
何か見たようですな。
高い文法力を持ってると？どうなるんでしょう？
あちゃー。これ、よく言われてますねー。これにいきなり大興奮の、通りすがりのあんちゃんです。
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どんなにたくさん話しても、文法的に間違いだらけな解答なら、低い点数しか取れません。話す練習をするときに、身につけた文法を意識しておくことが重要です。しかし、とても高い文法力を持っている人が、逆に話すときにはそれを意識しすぎてうまく話せないこともよくあります。この場合、文法が邪魔になっていますが、それでもしっかりとした文法力があることは大きな強みであることに違いはありません。
ーーーーーーーーー（注１）
こうした
文法のために、話せない
とする見解ですな。
この見解に賛同しない、通りすがりのあんちゃんです。
例文をあげて見てみましょう。
residents 住民
district 地区
visualize 心に思い浮かべる
というテイストです。
この文の構造を現行英文法（天動説英文法）で表示すると
こうなります。
分詞が動詞
不定詞も動詞に準じた準動詞
接続詞、関係詞から発信される動詞停止力（王権停止力）なし
助動詞なんぞまで動詞あつかい
という文法ではこうなります。
たしかに
動詞だらけです。わけわかりません。ひとつの太陽系に太陽が１２？こんな大混乱状態の文法を使いこなして話せ、という無理難題を日本語ネイティブ英語学習者は課せられているわけです。
ワーグナーミトミ地動説英文法ー別名地上最強英文法でいきます。
has 関係代名詞 which で動詞停止（王権停止）惑星
been 過去分詞で動詞停止（王権停止）惑星
emphasizing ing で動詞停止（王権停止）惑星
is 接続詞 because で動詞停止（王権停止）惑星
expected 過去分詞で動詞停止（王権停止）惑星
be 不定詞 to で動詞停止（王権停止）惑星
used 過去分詞で動詞停止（王権停止）惑星
is 関係代名詞 who で動詞停止（王権停止）惑星
living ing で動詞停止（王権停止）惑星
has 動詞（王）太陽
started 過去分詞で動詞停止（王権停止）惑星
visualize 不定詞 to で動詞停止（王権停止）惑星
という文構造です。太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。どんなに文が長くても
動詞（王）太陽
はひとつしか存在していません。
このレベルの英文
ワーグナーミトミ地動説英文法ー別名地上最強英文法を縦横無尽に駆使して、ひょいひょいアドリブで発信できちゃいます。
ワーグナーミトミ地動説英文法ー別名地上最強英文法の習得状況に比例して、スピーキング力が上昇します。邪魔になりません。
それでは今回はこれにて。
英語の検索はワーグナーミトミで。
（注１）「TOEFL TEST対策iBTスピーキング」川端淳司 テイエス企画（株）２０１４年 P25