みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は英語習得になくてはならない、ネイティブ感覚がエピソードテーマです。このネイティブ感覚なしでは、英語で人生を開拓していくレベルまで英語を習得できるのは、1000人にひとりでしょう。それも幾重にも襲ってくる難関を突破しなければなりません。これでは日本人の英語習得率が低いのは当然です。
安心してください。英語学習大変革の旗手、2度と世には出てきそうもない不世出の英語構造分析学者ワーグナーミトミがいます。王権停止論で新たな英語構造分析を行う、ワーグナーミトミがこの状況をかえていきます。それでは英語学習新時代を告げるエピソード381スタートです。
今日も英語学習してひたすら前進、のサトル君です。
お、ネタは承知だい、という感じですね。
これが見てる文ですか。長いですな。これ見て大丈夫とは、サトル君の成長がめざましいです。
では検証スタートです。これが基本スタート文です。
おおっと、もうひとりの王が登場しました。こりゃ王ふたりです。まずいです。
ネイティブはこういう時に、王をひとりにする手順を無意識に本能でします。それが
ギモンハケンもどり
です。王のところに。ギモンハケンしていた does が戻りました。その瞬間
how から王権停止力が発動されます。こうして王はひとりになります。
王ひとりならOK
なのが、英語という言語です。これにてOKです。
そうです。こうなるとネイティブ感覚では
how he plays tennis
はひとつの名詞と同じになってしまいます。
ひとつの名詞と同じということは、この it と同じということです。
この how he plays tennis は
The importance of it is the good balance which he is able to keep.
の it と同じです。
王権停止されたらもうダメ、そこに王はいない。名詞に格下げ
このネイティブ感覚を持ち英語学習をすることが、英語習得に必須です。これなしでは英語習得は1000人のうち、1人だけが到達できるものになります。
それでは今回はこれにて。
英語の検索はワーグナーミトミで。