みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は中学１年生との、通常の中学１年生の英語の授業の常識では想像もつかいない超絶ワザを、エピソードテーマにお届けします。人類史上初、中学１年でありながら、通常の人間なら生涯発信することはないであろう今回の超絶技術を習得可能にしてしまうのが、ワーグナーミトミ地動説英文法です。もちろんこの地動説英文法をウハウハ習得してる中学１年生、もう勝利の高笑いが止まらない状態です。それでは勝利の高笑いが止まらない凄技をお届け、エピソード１０３０スタートです。
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奇跡とは必然に満ちた領域で生まれる偶然のことです。と、同時に、偶然に満ちた領域で必然が生まれることです。
～学問研究を忌避しているアルベルト・ブルゼブスキに語る司祭の言葉～
ーーーーーーーーーー（注１）
いよ！今日も英語学習しているサトル君です。進軍、進撃、前進です。
進軍中に何か見ましたな。
is is ２連チャン？
どういうことでしょうか？
こういうことですかー。たしかに
is is
の２連チャンです。どういういきさつ、いや過程を経てこうなるのか？こりゃ追求せねばなりますまい。
これが基本スタート文ですな。疑問詞 How 疑問文です。
is 動詞（王）太陽
という文構造です。あとはザコです。動詞以外はザコ、この振り切りが大事です。
おおっと、続きが英語ネイティブの心に浮かんでしまいました。
is 動詞（王）太陽
is 動詞（王）太陽
という文構造になってしまいました。太陽系に太陽ふたつ、こりゃ熱い、たまらん。
灼熱地獄状態の解消に動いています。疑問文のため
疑問ポジション
にいた is を本来の場所に戻しました。これが
疑問ポジション戻し
ですな。疑問ポジション戻しは、黄緑の矢印で表記されています。
疑問ポジション戻し が行われたので
疑問詞 How が接続詞に機能変化
しました。見た目は同じ How でも、その機能が違います。接続詞なので動詞停止力（王権停止力）を発動します。
is 接続詞 How で動詞停止（王権停止）惑星
is 動詞（王）太陽
という文構造になりました。太陽はひとつです。生存可能温度です。OKです。お、クエスチョンマーク？も消えました。もう疑問並びではありません。
それでは今回はこれにて。
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（注１）「チ。ー地球の運動についてー」第８集 魚豊 小学館 P１８９