みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は今や若者の人生を決める重大なテストと変貌した、英検準1級の対策授業中に遭遇したケースをエピソードテーマにお届けします。今回のようなケースでなにより優先しなければならないことは、文構造の解明です。日本語訳なんぞではありません。まあ英検準1級のテストで日本語なんぞしてる暇はありませんが。
英文を見ちゃあ日本語訳なんぞしてた英語学習に決別、真の英語学習ここにあり、ワーグナーミトミのサン英文法-SG-(前名は地動説英文法)そのエピソード1182スタートです。
本日も英語学習、ほんとにやることにブレないサトル君です。
ブレないけど、何かに気を取られましたな。
この文に気を取られましたか。(注1)
obsolete 古い
というテイストです。
この文のどこに気を取られたのでしょう?
そこかー。
たしかにその並びです。こんな並びがあったでしょうか?妙ですな。
おお、閃いたか、サトル君。
そうだ、そうだ、それだー!
文が簡単になりました。文構造は同じです。これが本来の並びです。
has 動詞(王)太陽
made 完了分詞ー現行英文法の過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星
という文構造です。
これが本来の並びです。
the concept of a strong NASA
が長い。そして最後に obsolete が
1語ちょこん
とあるので
obsolete を前に出したのですな。こんなことも英語ネイティブの方々はします。
それでは今回はこれにて。
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(注1)「英検準1級頻出度別問題集} 花田七星 高橋書店 P90