みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はワーグナーミトミが指導している女子高生の、ワーグナーミトミの指導ではない英語授業でのノートの記述を、エピソードテーマにお届けします。このノートの記述が、従来、そして現在行われている英文法の説明です。その現実をありのままに直視します。それではありのままの現実直視、エピソード818スタートです。
今日も英語学習快進撃中のサトル君です。
何を見てしまったんだー?
これを見てしまいましたか。でもこれは普通の、現行の英文法による文構造です。ワーグナーミトミ以外の英語指導者は、こうして英語指導をしています。
謎の通りすがりのあんちゃんと出くわすこと818回、ワーグナーミトミ英文法の伝承者になりつつあるサトル君はそう感じます。やはり。
こんな風に動詞1号、動詞2号、動詞3号~なんてやっていては
こうなってしまいます。動詞(王)だらけですな、この国は。動詞(王)が群雄割拠、大混乱の戦国時代です。わけわかんない状態です。
ワーグナーミトミ英文法の秘伝、動詞停止力(王権停止力)なき英文法では、こうならざるをえません。
ワーグナーミトミ英文法による文構造です。
make 動詞(王)
are 接続詞 unless で動詞停止(王権停止)
determined 過去分詞で動詞停止(王権停止)
change 不定詞 to で動詞停止(王権停止)
sell 関係副詞 how で動詞停止(王権停止)
buy 接続詞 and 透明バージョンで動詞停止(王権停止)
stock 接続詞 and で動詞停止(王権停止)
という文構造です。動詞(王)は make ひとつだけです。統一国家です。
ほんとに英語をひょいひょい習得できます、ワッハッハ。しかしこのふたり、818回も路上で出くわしていながら、いまだにお互いの素性を知らないのですな。
それでは今回はこれにて。
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